Data13:アラン・フィジックス
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ーラが漂い始めている!」
アラン
「何が1番厄介って、クロノさんですよ。仕事サボって逃げてくるのは自由ですけど、逃げる為にギルド中駆け回るから……はは、後始末の掃除は大抵ティアさんの長い長いお説教の後で、僕とライアーさんがせっせと掃除している間にもまた喧嘩が……」
緋色の空
「……強く生きて…!」
Q4
苦労人の会会長のライアーをどう思っている?
また、苦労人の会はどれくらいの頻度で行われている?
緋色の空
「苦労人の苦労人による苦労人の為の会合、それが苦労人の会!」
アラン
「現在会員募集中!加入方法はこちらです!」
1 自分が苦労人だと自覚する。自覚している人はこの過程必要なし。
2 会長ライアー、もしくは副会長アランを探す。
3 2人のどちらかに加入の意思を告げる。身分証明等は必要なし!
4 苦労人の会は苦労人を歓迎します!これで加入完了、君も苦労人の会の一員だ!
緋色の空
「…と、まあ宣伝もしたところで、答えてもらいましょー」
アラン
「はい。まずはライアーさんの事ですよね?任せてください!」
緋色の空
「お、おう。頑張れ」
アラン
「ライアーさんは強いしカッコいいし、突然環境が変わって戸惑う僕を助けてくれて……!仕事のサポートもしてくださって、もうその他諸々含めて僕の憧れです!どうしたらライアーさんみたいになれますかね!?」
緋色の空
「うーん、髪伸ばしたらなれるんじゃない?」
アラン
「…それはないと思います」
緋色の空
「何このテンションの差は!?ライアー語ってる時の興奮はどこへ!?…とまあそれはさておき、頻度は?」
アラン
「場合にもよりますけど、大抵2週間に1回くらいです。いろいろ立て続けに起こると1日に5回くらいの時もありますけど……」
緋色の空
「……強く生きて…!」
Q5
魔法格闘術はどうやって使えるようになった?
また、属性は炎、風、雷だけ?
アラン
「一応独学です。魔導士ギルドにいるのに魔法が使えないのはマズいと思って…でも滅神魔法は使いたくなかったし、それで。手っ取り早く習得出来て、役に立てそうだったので」
緋色の空
「滅神魔法も独学だし、実はアランは魔法のセンスがずば抜けて高かったり。多分EМTメンバーだと2番目くらいに高いと思う」
アラン
「1番じゃないんですか?」
緋色の空
「忘れたのか?うちには何でもそつなくこなす上に生まれながらに才能を持つ天才なのに、何でか親近感が湧くような湧かないような青髪娘がいるんだぜ」
アラン
「あっ…ライアーさん頑張ってください、僕はいつまでも応援してます」
緋色の空
「何でそうな
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