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Element Magic Trinity
Data13:アラン・フィジックス
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アラン
「…それって大丈夫なんですか?」

緋色の空
「ヤバいね。作者である私がルーの設定ぶち壊しにかかってるね。その幻想をぶち殺す!って感じ?」

アラン
「違うと思います」

緋色の空
「そしてルーのセリフの時はどのキャラの時よりも声が高いという事実」

アラン
「……」





【アラン・フィジックスが生まれるまで】

緋色の空
「ファイアーエムブレムifほしい…」

アラン
「ああ…久々にFE覚醒やって、またハマったんでしたっけ」

緋色の空
「うん…そしたらさ、そのタイミングで新作出すとか聞いて、しかも何か今回は結構複雑なお話らしくて、どっちに味方しよっかなーとか思いつつ好きなキャラは暗夜に多いけど白夜の方が進めやすいとか何とか……ああああああ…」

アラン
「とりあえず落ち着いてください」

緋色の空
「無理。最近寝ても覚めても頭がいっぱいなんだよ。ジョーカーさんフェリシアさんスズカゼさんタクミ様ツバキさんカミラ様レオンさんエトセトラエトセトラ……」

アラン
「そんな呪文みたいに言われても…いいじゃないですか。誕生日近いからタイミング的には」

緋色の空
「更に言っちゃうと、誕生日より早く貰える事が多いんだよね私。妹が7月生まれで、大抵2人同時に貰うから、7月の中旬くらいかな…うう、それまでは公式サイトとか二次創作とか見て耐える。そして支援会話からの結婚はどうなるんだろう。実の兄弟姉妹とか義理の兄弟姉妹とか結構多いんだけど。そして私はタクミ様とレオンさんとカミラ様が好きだがその辺り兄弟姉妹なんだが」

アラン
「そんな事知らないし、話がかなり逸れてるんですけど…」

緋色の空
「ふははー、気にしたら負けだ若者よ」

アラン
「…僕達、同い年ですよね?」

緋色の空
「20代既婚者に間違われた私はもうきっと若くないんだよ…同級生にも年上だと思われてたっぽいし……」

アラン
「…とりあえず、話戻しましょうか」

緋色の空
「え、ここから戻すとFEifの話になるけどいいの?」

アラン
「僕の話に戻してください!」

緋色の空
「ん、解った。任せとけー…ありゃ、アラン君の初期設定どこかしら」

アラン
「え?」

緋色の空
「いや、アランはルーズリーフに書いたはずなんだが…これじゃないし、これでもないし……お、あったあった。ふー、捨ててなくてよかった」

アラン
「ライアーさん達の時は処分しちゃってましたもんね…」

緋色の空
「今度から気を付ける。そんじゃあ!緋色の空いっきまーす!」

アラン
「……実はあなたってネタに走りやすいですよね」

緋色の空
「楽しいからいいかなって。
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