第十一幕その六
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言うのでした。
「銀の菖蒲を見付けにいくことはいいとして」
「一人で急に飛び出るなんて無茶ですから」
「せめて誰か一緒にいないと」
「本当に危ないですよ」
こう言うのでした、自分達の愛する王女に。これは愛しているからこその厳しい言葉なのです。
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