第十一幕その一
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。
「オズの国の中にも色々な国があって」
「そうでしょ、特別なものでもないから」
「そのこともあってですか」
「お友達よ、私達は」
王女やそうした立場に関係なく、というのです。
「ましてや貴女達はオズの国の大切なお客様だから」
「だからですか」
「私も大切にね」
「お友達としてですか」
「お付き合いしたいわ」
こう笑顔出言うのでした。
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