番外編
番外編「翔のその後。」
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〜翔sede〜
俺は、元機動六課のメンバーに一年間何をしてたのか聞かれた。(クロノさんにも)
「さて、話して貰うでこの一年間何処で何をしていたのかを?」
とはやてに言われ話し出す。
〜アポロガイストとの戦闘後〜
俺は、意識が切れる前にオーロラを出現させて別の世界に飛んでいた。
俺は別世界に飛んだ事を確かめるとそこで意識が切れる。
気がつくと知らない場所だった、
頭がぼーっとしており身体を起こそうとするが痛みで動かないし。
すると、ふすまが開いて女の子が
一人入って来た。
「よかった。目が覚めたんだ。」
と言ってきたので俺は一つの疑問を聞いた。
「ここは、一体何処なんだ…君は誰?」
と聞くと、
「ここは、私の知り合いの家で私は立花響(たちばな ひびき)だよ。君は自然公園の森の所で倒れていたんだよ。」
と話してくれた。
するとここの家の主だろうか男の人が来て響ちゃんはその人を見ると師匠と呼んでいた。
「気がついたかい俺は、風鳴 弦十郎(かざなり げんじゅうろう)だ。君を見つけたのは立花君で俺はここに運んだだけだよ。」
と言ってガハハハ。と笑っていた。
「ありがとうございます。助かりました。俺は門矢翔、旅人です。」
「翔君かいい名前だ、しばらくはゆっくり休んで行くといい。」
と言って部屋を弦十郎さんは出て行く。
二、三日したら身体もだいぶ楽になり響ちゃんの友達や先輩とも仲良くなり。
遊んだりした。
三日目の夜オーロラが現れ月影が現れ、なのは達の事を教えてくれた。
どうやらあっちでは一年立ったらしく変身が出来ないため戻らなくてはならない。
手紙を書いてそっと枕元に置き俺はオーロラを潜り抜けてなのは達の元に戻る。
その話が終わり、俺はなのはとフェイトに屋上に呼ばれ行くと
「翔君、あの時私が言ったことを覚えてる?」
と言われ考えてみると、
『この事件が解決したら伝えたい事がある。』
と言われてた。
二人は真剣な顔になり頷くと、
「門矢翔君、私高町なのはと…」
「フェイト?テスタロッサ?ハラオウンは…」
「「貴方の事が大好きです。付き合ってください。」」
と言って来た。
俺はしばらく放心状態になり二人はチラッと俺を見る。
俺はの答えは、
「よろしくお願いしますかな?」
と言うと二人は頷き合い、俺に抱きついてきた。
二人は少し泣いていたどうやら言いたかった事が言えてスッキリしたんだろう。
〜告白から数日後〜
俺は、なのは達やヴィヴィオと暮らすため家を購入。
俺は、また試験を受けて時空管理局で働く。
執務官と戦技教導官の資格を取り直しフェイトやなのはの仕事の手伝いも始めた。
デバイスもディケイドライバーだけでは大変なので、マリ
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