26神出鬼没のヤマトくん
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「「!?」」
ヤマトは二人に王の能力≠フ紋章を見せる
「いのりを助けたときにこれを見つけた、それから、ヴォイドを使ってトリトン………涯と戦って殺った。それからは、めったにヴォイドを使わないようにしている」
「そういうことね。集と似ているのはそれで……………」
確かにシュウと似ている…………ヤマトといれば私は、私でいられる……シュウと居たように…
「歴戦の勇者の綾瀬さんに聞くけどあなたたち四人で聖剣三本を奪取できると思うかな?」
「無理でしょうね。相手が堕天使の大幹部だし、こちらは聖剣使い二人に神器持ちの私とサポート役のツグミ、事実戦えるのは私と彼女達の3人。部下には勝てても誰か確実に死ぬわね」
綾瀬の言うとおり……このまま戦っても誰か死ぬ……
「そうだろうね。いのり、綾瀬さんとツグミさんに手を貸して上げてくれるかな?」
「わかった。また、よろしくね?」
「えぇ、よろしくね」
「よろしくねいのりん!」
この時、ゼノヴィアとイリナは完全に蚊帳の外にいた……
続く
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