おかえりなさいませ
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ドの魔導士はみんなこんなに凶暴なのかよ」
ナツにそう言われたヒューズは別段怖がるそぶりも見せずにそう言う。
「なんでルーシィさんだけ・・・シャルルとセシリーとハッピーは!?」
「エクシードのことか?」
「ハッピーはそんな名前じゃねぇ!!」
ナツはヒューズを睨む。ヒューズはそんなナツを見ながら話す。
「任務を完遂したエクシードは母国へお連れしたよ。
今頃、褒美でももらっていいもん食ってんじゃね?」
「任務を完遂?」
ウェンディはヒューズにそう言われて疑問を持つ。シャルルが出発前に言っていたことと違っていたからだ。
「そんなことありえない!その任務の内容は知らないけど、シャルルは放棄したはず」
ウェンディはヒューズにそう返す。ヒューズはそれに対して失笑する。
「いいや、見事に完遂したよ」
ナツとウェンディはそう言われてしまい驚く。
「何なの?シャルルたちの任務って・・・」
「まだ気がつかねえのか?エクシードたちの任務は・・・」
ヒューズにシャルルたちの任務の内容を聞かされたウェンディとナツは、その内容に驚き、言葉を失った・・・
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