第零話「特務で大騒ぎ。」
[1/2]
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
俺は、寮の部屋のベッドで目が覚めた。
すると、頭の中に様々な知識や記憶が流れ込んできた。
少しふらつきながらも机に置いてあった手紙を読んだ。
『この手紙を、読んでいるという事は無事に転生が成功したんじゃのすでに知識は、記憶として流したぞ。それからお主の名は『衛宮司』15歳じゃ。今はロンドン時計塔の魔術師として勉学に励んでおる。二つ名持ちの魔術師じゃからの
。ライダーの力じゃがウィザードは、指輪、鎧武は原作と変わらんがヘルヘイムの実は無いからの。オーバーロードの力もあるしの味覚は普通じゃ、まぁ第二の人生楽しめの。』
と書かれていた。
手紙は自然に消えてしばらくすると
ドアがノックされ一人の女性が入って来た。
「マスター、大師父がお呼びです。」
「今行くよ。アーサー」
とアーサーと呼ばれた女性は頷くと光だし一枚のカードになる。
彼女は、サーヴァント『セイバー』でアーサーと呼んでいる。
なぜそう呼ぶのかと言うと、
普通は一枚のカードに一人なんだが、セイバーは四人も居たのだ。
青セイバーのアーサー
黒セイバーのオルタ
赤セイバーのネロ
白セイバーのリリィ
まぁ出るのはバラバラだからな。
特典も問題なく使える。
魔術師の格好に着替えて(ウィザードのローブをイメージ)
大師父の待つ学園長室に向かった。
ポケットには、カード化したセイバーを入れて。
学園長室に着いてノックをした。
「学園長。衛宮です。」
と言って中に入ると、学園長と拘束帯で巻かれた俺の先輩が居た。
「何しでかしたんですか、遠坂先輩とルヴィア先輩?」
「あはは。」
「御機嫌よう、ツカサ。」
二人を冷めた目で見ながら、
学園長の所に向かう。
「よく来てくれた、『魔術殺し』実は君にお願いがあるんじゃ。」
と学園長は自慢の髭を撫でながら、
話した。
@、日本の冬木市の霊脈の安定とカードの回収を行って貰いたい。
A、そこの二人に魔術礼装を持たすためお目付役。
B、レポート等の提出でOK。
らしい。
「カード回収って…?」
「安心するんじゃ、君の持つカードとはまた別の分類じゃからの。」
と話していた。学園長室がノックされ福学園長が入って来て
拘束帯から解除された二人の前に小型のアタッシュケースが二人が開けると、
遠坂先輩には、赤いステッキと『アーチャー』のクラスカード
ルヴィア先輩には、青いステッキと『ランサー』のクラスカード
が渡された。
一番驚いたのが、ステッキが喋る。
彼女達が、ステッキの使い方や能力を外で練習してるうちに俺は、
学園長から小型アタッシュケースを渡された。
開けてみると、FN Five-seveNが入っていた。
俺は、構えたり撃つ動作をしていると学園長は、
「そのFN Five-s
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ