第五章 過去との決別 〜ミッドチルダ J・S事件〜
最終話 少年の内に秘めたる思い
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通信からティアナの声が聞こえ、今度こそ本当に気を抜いた。気を抜きすぎて空から落ちるところだった
「よかった...。本当によかった....」
[蒼炎の兄貴はそのままの位置で!すぐお迎えにあがりますんで!]
「ああ、そうだな。少しばかり疲れたよ。頼む」
ヘリに入って座った後、俺の意識はすぐに飛んでしまった。その寝姿の顔は、まるで赤子のように柔らかかったらしいが...まあ俺には関係なかった話だ
これで、ようやく休める
俺は久しぶりに意識を完全に落として眠りについた
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