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劇場版フルーツプリキュア!沖縄修学旅行!
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沖縄修学旅行
最終話 最大最悪の不幸
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く、4番線に西高島平行きが到着します。ホームドアから下がってお待ちください。」
 「フォン、ゴオーーーーーッ、キューーンキューーンキューーンキューーンキューーーウーーーーゥーーーッ。プシュッ、パンポンパンポン。」
 「ピューーーピューーーッ。」
 「高島平、高島平。」
 「やっと着いた。皆、ドーナツカフェにいるって言ったね。急ごう。」

 数分後、ドーナツカフェ

 「ミユキさんが来たわ。」
 「本当だ。」
 「ただいま、お父さん、お母さん、皆。」
 「お帰りなさい。」
 「お疲れ様です。」
 「チェリーはん、お帰りやす。」
 「タルト君もいるね。お土産が欲しいでしょ。」
 「ヘエ。」
 「子供が5匹いると聞いてるからね。はい、べにいもタルトとちんすこうよ。」
 「おおきに。」
 「タルトちゃん良かったね。」
 「ヘエ。」

 更に数分後

 バスは四ツ葉高校に到着した。その後、床下トランクから荷物を取り出し、校庭へ全員集合した。
 「諸君、事故も無く無事に帰って来たことに感謝します。それでは解散をします。解散。」
 「大輔。」
 「何だよ。」
 「ミユキさん、お父さん、お母さんがドーナツカフェにいるらしいよ。一緒に行こう。」
 「何で、ラブと。」
 「そんなこと言わない。頼まれてるからね。」
 「うわぁーー。」

 数分後、ドーナツカフェ

 「おっ、あのお2人さんが来たでい。」
 「まあっ。」
 「ラブちゃん。」
 「いやあーーー。」
 「その様は正しく。」
 「甘酸っぺえーーーーー。」
  完
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