暁 〜小説投稿サイト〜
IS インフィニット・ストラトス〜普通と平和を目指した果てに…………〜
number-30
[5/5]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
処からか通信機器を取り出して何かを打ち込み始めた。その時に出る音がラウラに聞かれるのを嫌がってか、にぎやかな生徒フロアの方に向かって歩いていく。案の定入力音を聞かれていたが、ラウラはそれが鈴が出したことに気付けなかった。
 そんなラウラを鈴は蔑んで入力を終えて、送信する。


『……ラウラ・ボーデヴィッヒ。除名処分。マイクロチップ摘出後、記憶抹消』



[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ