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劇場版フルーツプリキュア!沖縄修学旅行!
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沖縄修学旅行
第4話 本島郊外巡り
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なんか売っているの。」
 「どうもそうみたい。」

 更に進んで

 「右手に見えて参りました建物はみどりの駅です。」
 「道の駅が多いねえ。」
 「あの公園から他の人気観光名所へと結ぶ道路だから、売店の役割を果たす道の駅のような施設が多いのよ。」
 「続いて、右手に見えて参ります建物はやんばる憩いの森です。」
 「ちょっと違ってきたね。」
 「うん。」
 「またまた右手に見えて参ります小さな建物はゴーヤーショップです。」
 「ゴーヤー。」
 「苦瓜のことよ。」
 「皆様、左手に見えて参りました大規模施設は『OKINAWAフルーツらんど』です。果物関連のテーマパークです。」
 「なるほど。良いなあ。行きたい。」
 「皆様、お待たせしました。間もなく『ナゴパイナップルパーク』に到着します。到着後の行動について、先生から説明がございます。」
 「到着後は自由行動です。但し、班単位で行動願います。50分時間をとります。時間までに必ず戻るように。」
 「はい。」
 バスは、ナゴパイナップルパークに到着した。

 ナゴパイナップルパーク

 入場手続きが終わりゲートが開いた。
 「ねえねえ、これからどこへ行く。」
 「まず、『パイナップル号』に乗ってジャングルを観て回るわ。」
 「パイナップル号。」
 「全自動運転のカートよ。」
 「そんなのがあるの。」
 「かなりハイテクよ。」
 ラブたちの班は、パーク内のカート乗り場へ向かった。
 パイナップル号車内
 「うわぁ、本当に無人で動いている。」
 「すごいね。」
 亜熱帯ジャングルに入った。
 「本当にジャングルだ。」
 「沖縄は暖かいからね。」
 続いて、パイナップル畑に入った。
 「パイナップルがいっぱい。」
 「こんな風に実るのね。」
 パイナップル号は一周した。その後、降車した。
 「おもしろかった。」
 「次は工場見学よ。」
 「うん。」

 すると

 「こんなところにパイナップルのゆるキャラが。」
 「ねえ、隣の人形。」
 「ゲッ、キュアパイン。何でこんなところに。」
 「ビヨヨヨヨヨン。」
 「首が上下に振ってる。」
 「首振り人形になってる。」

 池袋駅6番のりば

 「ハクチュン。」
 「誰、私の噂してるの。ラブちゃんね。」
 「ブッキー。」
 「ミキタン。」
 「今日もドーナツカフェ寄るよね。沖縄フェアー好評らしいよ。」
 「やっぱり、ミユキさんの両親の提言効いているみたいね。」
 「本当。」
 「ピコピコピコピーーーン。」

 パイナップルパーク内工場

 「こんな風にパイナップル製品が作られてるのね。」
 「さあ、試飲・試食コーナーへ行こう。」
 「ラブち
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