劇場版フルーツプリキュア!
沖縄修学旅行
第4話 本島郊外巡り
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るなんて。」
「さあ、取り分けに行くわよ。」
「うん。」
テーブルは他の班のメンバーに抑えております。
「うわぁ、またこんなに山盛りにして。」
「良いの良いの。」
班のメンバー全員テーブルに着いた
「いただきまあーーーす。」
「アグン。美味しい。」
一方、ミユキは
「ラブちゃんたち来てるわね。板橋区6校の修学旅行生全員があのレストランで食事するみたいだからね。別の飲食店で食事しようっと。」
再び、赤塚公園では、沖縄フェアーが大好評で行列が絶えなかった。
「ホイホイホイホイ。」
「このフェレット、本当おもしろいね。」
「おじさん、サーターアンダギーセットちょうだい。」
「飲み物は。」
「マンゴージュース。」
「350円でい。」
レストランイノー
「ごちそうさま。」
「これから、水族館へ行くわよ。入口は同じ階にあるからね。」
「うん、行こう行こう。」
ラブたちの班は水族館へ向かった。
美ら海水族館2階 サメ博士の部屋 危険ザメの海
「ゲッ。ジョーズだ。」
「いるわね、凶悪な鮫たち。」
「5種類もいるのか。」
この後、同じ階にある巨大水槽へ向かった。
巨大水槽黒潮の旅
「うわぁーー、でけえ。3匹も巨大な魚がいる。」
「あの3匹はジンベエザメよ。」
「ジンベエザメ。鮫なのにおとなしいわね。それに、何かパートーナーのような小さなお魚が2・3匹いるよね。」
「あの魚はコバンザメとスギだわ。」
「体に付着しているものを食べているみたいよ。」
「なるほど。」
「体調を維持する理由で一緒にいるのよ。」
「ふうーーん。あれ、わあーーーっ。う、宇宙人がいる。」
「ハハハハハハハハハハっ。」
「ラブちゃん、宇宙人じゃないって。」
「ナンヨウマンタっと言って、エイの1種よ。」
「エイなの。他にも似たような体をしている生き物が他にもいるね。」
「この水槽に5種類のエイがいてナンヨウマンタの他マタラトビ、ヒョウモホメ、ウシ、オグロオトメと言ったエイがいるわよ。」
「なるほどね。」
「他にマグロとカツオがいるわよ。」
「本当だ。食べたいなあーー。美味しそう。」
「またラブちゃん、食べることばっかり。」
その後、1階へ降り、こちらの水槽や展示物などを見た後、水族館を出た。
水族館の外
「ラブちゃん、次は別館のマナティー館へ行かない。」
「マナティー。」
「人魚のような生き物よ。」
「えっ、人魚だって。行く行く。」
ラブたちの班はマナティー館へ入って行った。
マナティー館
「本当、似ているね。」
「おとなしいね。」
「愛嬌満点、うふふ
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