劇場版フルーツプリキュア!
沖縄修学旅行
第4話 本島郊外巡り
[7/17]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
るんだ。」
海が見えてきて
「皆様、左手に見えて参りました島は瀬底島です。この島を結ぶ橋は瀬底大橋です。」
「こんなところに島があるなんて。」
「近いから橋がかかっているのね。」
バスは更に進んで本部市街地へ入って行った。
しばらく進んで
「皆様、右手に見えて参りました施設は本部町立博物館です。」
「ここにも博物館があるんだ。」
「自治体単位にあるみたいね。」
「うん。」
更に進んで
「うわっ。また両側海だ。」
「本当、ラブちゃんって海が好きだね。」
橋を渡った後
「右手に見えて参りました古の建物は、浄土真宗本願寺派の寺院『浄善寺』です。」
「大きいお寺。」
「続いて、右手に見えて参りましたお社は浜元神社です。更に皆様、左手に見えて参りましたお寺は照龍寺です。」
「何だか神仏集合のような地ね。」
「そうね。お寺と神社が集まっているからね。」
その後、バスは浦崎交差点を左折した。
しばらく進んで
「皆様、左手に見えて参りました緑地帯内にある施設はもとぶ元気村です。」
「もとぶ元気村。」
「ここを通過するってことは。海洋博記念公園は隣だぜ。」
「ええっ、もう到着するの。」
「隣と言っても、この公園は広いんだぜ。沖縄最大の観光施設なんだぜ。」
「そうなの。」
「ああっ。海洋博があったからな。」
「皆様、間もなくバスは、美ら海水族館のある海洋博記念公園に到着します。先生から説明がございます。マイクを交代します。」
「諸君、昼食ば『レストランイノー』でランチバイキングになります。食券を美ら海水族館の入館券と共にお渡しします。各班の班長は人数分をお渡ししますので、降車時に取りに来てください。」
「はい。」
バスは到着した。
皆、降りた後
「待ってください。勝手に行っちゃうと別料金になるよ。」
ラブたちの班は、班長の由美を除いて先に降車した。
降りてからしばらくして、由美が人数分のチケットを持って降りてきた。
「はい、皆さん、各1枚ずつチケットを持って行って。」
「はい。」
ラブと他の班員は、レストランイノーのお食事券と美ら海水族館の入館券を1枚ずつ入手した。
「まず、レストランで食事しましょう。水族館はその後ね。」
「うん。」
こうして、ラブたちの班は、美ら海水族館4階にありますレストランイノーへ向かった。
赤塚公園内ドーナツカフェ
「もうすぐお昼でい、兄弟。しっかり芸を披露するんでい。」
「ヘエ。」
公園の外から人々が公園へ入って来た。
レストランイノー
「本当にラッキーね。お昼で食べ放題のランチバイキングを食べれ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ