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劇場版フルーツプリキュア!沖縄修学旅行!
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沖縄修学旅行
第4話 本島郊外巡り
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す。」
 「パチパチパチパチ。」
 「ブオン、ブオーーーーーッ。」
 
 しばらくして

 「左手に見えて参りました施設は万座海浜公園です。更に奥に万座ビーチがございます。」
 「綺麗な海だけに泳いでみたいね。」
 「海水浴期間もう終わっているからね。」

 更に進んで

 「左手に見えて参りました砂浜はダイヤモンドビーチです。」
 「うわっ。」
 「綺麗な砂浜。」
 「皆様、お待たせしました。間もなく御菓子御殿に到着します。」
 「エエーーーッ。」
 「ビックリしましたか。御菓子御殿はダイヤモンドピーチの隣にございます。」
 「これは本当に驚きだ。」
 バスは御菓子御殿駐車場に到着した。
 「諸君、ここで30分間、班毎の単位で自由行動を認める。時間までに必ず戻って来るように。」
 「はい。」

 バスを降りて

 「すごい外観。」
 「もう1つ首里城があるみたい。」
 「ラブ、お菓子御殿はここでは支店だぜ。」
 「大輔、どう言うこと。」
 「本店は読谷村にあるんだぜ。他に、那覇市内国際通りなどにも店があるぜ。」
 「流石は大輔ね。」
 「俺たちダイヤモンドビーチ見て来るぜ。」
 「大丈夫。確かプライベートビーチになっているわよ。」
 「入れない時は仕切ってあるぜ。その時は、見れる場所で見ていくぜ。」
 「どうぞ。」
 大輔たちの班は、ダイヤモンドビーチへ向かった。
 「さあ、お菓子御殿へ入ろう。」
 「うん。」

 お菓子御殿

 「うわあ。いろんな御菓子がいっぱいある。」
 「ラブちゃん、喫茶ブースがあるみたいよ。そこで、スウィーツ食べない。」
 「うん。」
 ラブたちの班は、お菓子御殿のスウィーツメニューを注文し味わう。
 「美味しい。」
 「南国ならではのスウィーツね。」
 スウィーツを味わった後、土産物店で土産を見て回ってる。
 「さっき、べにいもタルトは買っちゃったし。」
 「ラブちゃん、これはどうかしら。」
 「ちんすこう。これにしよう。」
 「ラブは、土産物店でちんすこうを2箱購入した。」
 「さあ、戻ろう戻ろう。」
 ラブたちの班はバスへ戻って乗り込んだ。

 数分後

 全員が戻って来た。
 「皆様、お待たせしました。次は、美ら海水族館のある、海洋博記念公園へ向けて発車します。」
 「パチパチパチパチ。」
 「待ってました」
 「ブオン、ブオーーーーッ。」
 バスは発車した。
 
 しばらく走行中

 奇妙な看板を見かけた。
 「えっ、みゆきだって。」
 「やっぱり言うと思ったぜ。この看板の背後にあるホテルが『みゆきハマバルリゾート』って言うんだぜ。」
 「そうなの。」
 「この一帯、しばらくみゆきの
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