劇場版フルーツプリキュア!
沖縄修学旅行
第4話 本島郊外巡り
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エ。」
「私も、スーパーへ仕事に行くから途中の公園まで一緒に行こうね。」
「おおきに。」
今日は土曜日。美希も祈里も家にいます。
トリニティの寮
「ミユキがいなくてもダンスレッスンしなければダメだよ。」
「はい。」
ナナとレイカは、ダンスレッスンを行うべく赤塚公園へ向かい始めます。
蒼乃家
「美希、ラブちゃんとミユキさんがいなくてもレッスンがあるの。」
「オーディションが近付いているからね。」
「そう。麗子ちゃんと一緒になってから、大分真面目に取り組むようになったね。」
「ママ、ありがとう。」
「気を付けて行って来て。」
「うん。」
山吹家
「そうか、久しぶりに公園でレッスンか。」
「これまで通学途中の池袋駅前でレッスン受けていたからね。」
「今日は学校休みだから、公園でレッスン受けるわ。」
「でも、ミユキさんとラブちゃんがいないのに。」
「大丈夫よ。事務所主催のレッスンだから。」
「そうかあ。気を付けて行って来るんだぞ。」
「はい。」
バス車内
「皆様、左に海が見えて参りました。中城湾です。」
「やったあ。」
「今日は本島南部の巡るからね。」
「楽しみ楽しみ。」
赤塚公園ドーナツカフェ
「カオルちゃんおはよう。」
「これはオバサン。おっ、兄弟も。」
「カオルちゃん、タルトの面倒よろしくお願いします。」
「合点でい。」
すると
「カオルちゃん、あゆみさん、おはようございます。」
「おっ、これはダンスのお姉さん2人。」
「ナナさん、レイカさん。」
「娘さんとミユキさんいないですけど、レッスンを開催しますわ。」
「そうですか。」
「オーディションも近いですから。」
更に
「あれ、あゆみおばさん。」
「それにナナさん、レイカさんも。」
「おはようございます。」
「おはよう。」
「美希ちゃん、祈里ちゃん、頑張ってるわね。」
「はい。」
「レミさんと尚子さんによろしくって言ってね。私はスーパーへ行きますからね。」
「はい。」
あゆみは公園から去った。
「兄弟、また芸の披露頼むぜ。」
「ヘエ。」
「タルトちゃん、何かやるの。」
「ドーナツ手にしたいがために芸を披露すんねん。」
「そうなの。」
「アズキーナはんや子供たちが、ドーナツの美味しさ噛み締めてしまったんや。」
「頑張ってね。」
「ヘエ、おおきに。」
「ところでお嬢ちゃんたち、モーニングドーナツはどうでい。」
「注文するわ。」
「良いんですか。」
「『腹が減っては戦はできぬ。』って言うでしょ。」
「さあ、オーダーしましょう。
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