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劇場版フルーツプリキュア!沖縄修学旅行!
劇場版フルーツプリキュア!
沖縄修学旅行
第4話 本島郊外巡り
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ゃん、調子に乗って食べ過ぎたらダメよ。」
 「大丈夫だって。」

 試食・試飲コーナー

 「桃園が来たぜ。」
 「また大食い始めるぞ。」
 「これからジャングルへ行こうぜ。」
 「OK。」
 大輔たちの班はジャングルへ向かった。
 「ここだここだ。」
 「パイナップルとパイナップルジューズだ。」
 「いただきまぁーす。」
 「アグン。」
 「いかがですか。」
 「美味しい。」

 ジャングル付近では

 「おい、見ろよ。」
 「あれ、プリキュアでは。」
 「確か、キュアパイン。パイナップルを司るプリキュアだからね。」
 「承認しているのか。」
 「どうやら、トリニティの事務所とスウィーツ王国が了承を得たらしいよ。」
 「そうか。姉貴のいる事務所が。」
 「ビヨヨヨヨヨン。」
 「な、何だ。」
 「首を上下に振ってる。」
 「首振り人形になっている。」

 ショッピングコーナー

 「うわぁ、いろんなパイナップル製品がある。」
 「ラブちゃん見て、こんなのがある。」
 「ゲッ、キュアパインじゃないの。」
 「最近のプリキュア人気で発売したらしいよ。」
 「そう、エッ、あたングーーー。」
 「ラーーブ、プリーーーッ(しゃべっちゃダメ)。」
 「あら、シフォンちゃん。」
 「ングング。」
 シフォンはラブから離れた。
 「分かってるよ、シフォン。それにしてもキュアピーチもいるなんて。」
 「ピーチとパインの人形セットは、新種のパイナップル『ピーチパイン』の仕様だって。」
 「なるほど。これてパイナップルケーキを買おっと。」
 「私は、パイナップルパイとパイナップルパークゆるキャラ人形とキュアパインの人形ね。」
 明らかにプリキュアは、スウィーツ王国の外貨稼ぎとトリニティの事務所の商用目的に利用されているのである。その後、ラブたちはパイナップルパークを出てバスに乗車した。

 全員戻って

 「皆様、お待たせしました。これから那覇市内のホテルに戻ります。」
 「パチパチパチパチ。」
 「ブオン、ブオーーーーン。」

 巣鴨駅
 
 美希と祈里はこの駅に到着した。
 「着いた着いた。都営三田線に乗り換えるわよ。」
 「うん。」
 「ピッ.....ピッ。」

 バス車内

 「皆様、右手に見えて参りました建物は森のガラス館です。」
 「ガラス館か。」
 「ガラス製品の展示や製品製造の体験などを行っているそうよ。」
 「そうか。」

 一方

 美希と祈里は地下鉄車内にいる。
 「次は志村三丁目、志村三丁目。お出口は左側です。」
 「地上へ出てきた。」
 「ラブ、今頃どこにいるのだろうね。」
 「旅程教えてもらったわ。今頃、ホ
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