第34話 吹き矢でバタッとすぐに倒れたらそれは命の危機
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どうも蛹です。
吹き矢、それは暗殺にも使われる飛び道具。
よく漫画などではそれにフッ!と息を吹きこむと
針にも見える程の大きさの矢が飛んで行って
相手に刺さるとバタッ!と倒れてしまいます。
ですが、実際にそんなことが起こったなら
多分その人はもうすでに死んでいます。
たとえ、それが麻酔薬でもです。
皆さんは麻酔銃で撃った猛獣は
すぐに眠ってしまうと思っていますか?
それは違います。
実際は10分以上経ってようやく効いてくるのです。
こんな感じで理想と現実とは違っている
と言う事を言いたかっただけの題名でした。
“苦無”を振りかぶる葉隠と銃を構えるホークアイ。
果たして、相対する二人の戦いの結末とは!
(どう考えてもホークアイが負けそうなのだが)
それでは第34話、始まります!!
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