StrikerS編
第十五話「さらばディケイド」
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
。
(やべ!身体が動かねえ。)
「やったぜ、みんな。」
とつぶやき俺は瞼を閉じる。
〜なのはsede〜
〜ドカン??〜
ゆりかごが木っ端微塵に破壊されたのを私達は確認する事が出来た。
皆が歓声を上げる中クロノ君からのモニターが映り皆が見つめたするとクロノ君から以外な事実を伝えられた。
『喜んでいる所すまない君達に残念な報告だ。』
と区切り決心したように愚痴をひらく。
『ゆりかごの破壊と共に門矢翔の魔力反応が消えた。』
と言われた。
はやてちゃんが、
「クロノ総督それは本当なんですか?」
『間違いない、確認済みだ。』
と言われた。
私は崩れ落ち泣いてしまう。
(嘘、翔君が死ぬなんて。まだ言いたい事言えていないのに。)
私の肩をそっと抱きしめてくれるフェイトちゃんも泣いていた。
皆が重い空気の中でヴィヴィオが
走り出した。
私達は後を追い掛けるとヴィヴィオは、「なのはママ、『コレ』パパの…。」
と言って手に持っていた物を渡して来た。
「こ、これは…。」
翔君が使っていたライダーカード『DECADE』とバックルの真ん中が壊れたバックル『ディケイドライバー』だった。
はやてちゃん達も来てそれを見ると驚いてしまう。
私とフェイトちゃんはその場で泣いてしまう。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ