臨海学校だが這いよる混沌=カオスを忘れない
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・・・バスの中・・・
?「うみだあああああああああああ!!。」玖「うるさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!。」
千「お前がうるさああああああああああああい!!。」玖「おおっっとっとっとっとっとっとっとっ。」
一「ぐはあ!!。」箒「一夏ああああああああああああああああああ!!。」
・・・旅館・・・
千「よろしくお願いします。今年は男が二人もいますがおねがいします。」女「いえいえ、いいですよ。」一「織村一夏です。よろしくお願いします。」女「礼儀正しいですね。千「いえいえ形だけですよ。」玖「おひさ〜。〈美奈〉。」美「久しぶりですね。玖音さん。」一「知り合いなのか!。」
玖「ここは更職の所有する館なんだよ。」一「お金持ちなのか。」美「そ、そうですね。」
・・・館内・・・
一「玖音、部屋番のってたか。」玖「のるわけないだろ。」一「なんでのらないんだよ。」玖「一般、女達と同じようにしてみろ、女共が押し寄せてきて寝るどころじゃないぞ。おそらく「教員室だ。」
一「うおっ!、千冬姉。」玖「さっさと荷物置いて着替えるぞ。」
・・・う〜み〜は〜ひろい〜なおおき〜な〜・・・
玖「う〜み〜は〜ひろい〜なおおき〜な〜。」一「なに歌ってるんだよ。」玖「海。」一「いやそれじゃなくて・・・」鈴「い〜ちか!!。」玖「とうっ」鈴「ぷぎゃ!。」玖「よしいこうか。」鈴「いこうかじゃないわよ!!。」玖「海に落ちるか砂に落ちるかどちらがいい。答えは聞いてないがな!!。」《どっぼ〜〜〜ん》玖「よしいこう。」一「3mとんでるんだけど。」玖「手は抜いてあるから平気だろ。」一「あれでか!!。」玖「5mほど遠泳してくる。」
静「織村く〜〜ん。一緒にビーチバレーやろ〜。」一「わかったよ。」本「玖音君は〜。」一「あそこ。」本「ちょうど泳ごうとしてる・・・え?。」一「5m遠泳してくるってさ。」本「1秒もかからなかったよね〜。」一「くお〜〜ん!!、ビーチバレーやろ〜ぜ〜〜!」玖「いいぞ〜〜!!。」
一「ラウラ?。」玖「シャル」シャ「恥ずかしいだって。」玖「そうか・・・くすぐれ!!、シャル!!。」シャ「うん!!。」ラ「あはははは!、やめ、やめろ!!、や、め、やめて、くだ、さい。」
玖「シャルやめてやれ。」千「貴様は何をやってるんだ。」玖「しらんな。・・・あ、千冬はビーチバレーやか?。」千「いいぞ。」楯「なにやるの?」玖「ビーチバレー。」楯「やるやる!。簪ちゃんもやるよね!。」簪「負けないよ!。」
チームは「玖音、千冬、楯無」、と「一夏、簪、静葉」だった。結果は・・・言わなくても・・・わかるよな?
・・・館内・・・
玖「やっぱりうまいよな。更職の料理。そうだけど玖音に言われても・・・」簪「そうだね・・・」
本「楯無様玖音がどうかしたの〜?。」楯「玖音の料理が美味しすぎるのよ。」本「そんなに〜
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