H70「ストレッチ」
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「先輩ストレッチ手伝って下さい!」
僕の家に上がりこんだ後輩は、さっきまで一緒に勉強をしていた。ひとまず宿題が終わった所で……
「あ〜体がこっちゃった!先輩ストレッチ手伝って下さい」
そう言うと正面に座っていた後輩は、両足を広げた。僕の部屋のローテーブルはガラス製で、後輩の下半身が見えている。でもミニスカートのすそで開脚してもギリギリ見えなかった。
「先輩背中を押して下さい」
僕は押した。
「次は横に倒れるので、脇の下を押して下さい」
僕は脇の下を押そうとすると、その瞬間、後輩が体をひねり、僕の手に胸が当たった。
「キャ!先輩のエッチ」
と、後輩はケラケラ笑った。
「次は前に来て下さい」
僕は前にいった。
「制服のミニスカっていいでしょ?じゃあ手を引っ張って下さい」
僕は後輩の手を引っ張った。時々、勢いよく戻ると……
「見えてるって!」
「サービスサービス♪」
チラチラと見えた。
『いったいなんのサービスだよ』
そして僕らは……
おしまい
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