21使い魔
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た虹色の羽のドラゴンの幼生を抱えていた。
「なら!私は…………ん?」
私がカタログをみていたら、突然暗くなり空を見上げると青と黄色のドラゴンが飛んでいた。
『あなたが来るのを待っていました』
「待っていた?私を?」
『はい。私は六神竜の一角エンシェントフェアリー・ドラゴン*ウ限、夢幻、二天龍、二眼龍の次に六神龍……私や他の龍達です。私はずっと楪いのり……あなたが来るのを待ちわびてました』
「わかった……あなたを使い魔にする」
『ありがとう』
エンシェントフェアリー・ドラゴンは光となって小さい子龍となって私の腕に収まる。
数分後真名がティアマットの子供を連れて戻ってきて私達は使い魔の森を後にした。
続く
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