エドラスのシリル
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「ぎゃあああああ!!」
「やっぱり怖い・・・」
「これが五日も続くのかしら・・・」
「勘弁してくれ・・・」
「すごいすごい〜!!」
セシリーはナツさんが関節技を次々に決められているのになぜか拍手してる。俺たちはもう既にブルーな気持ちになってるけどね・・・
その頃、ルーエンの街の近くにて・・・第三者side
ザッザッザッ
一人の男が砂漠の中を歩いている。男は目深くフードをかぶっている。
しばらく歩くと、男の目の前に一つの街が見えてくる。
「くそがっ。でたらめなとこに飛ばしやがって・・・ったく、イカれてるぜ」
男はそう呟いて、街の方へと歩き始めた。
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