暁 〜小説投稿サイト〜
劇場版フルーツプリキュア!沖縄修学旅行!
劇場版フルーツプリキュア!
沖縄修学旅行
第3話 石垣&那覇両市街地巡り
[19/19]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
も食べますか。」

 ドーナツカフェ

 「ヘイ、お待ち。」
 「ところでカオルちゃん。」
 「何でい。」
 「沖縄フェアーの評はどお。」
 「大分来てくれたでい。特にお昼は大行列でい。」
 「本当。」
 「今度から、アンテナショップへ来る予定の沖縄からの観光客を誘致してくれるんでい。」
 「本当。」
 「大仏さん観に来るの。」
 「どうもそうらしいでい。」
 「じゃあ、タルトちゃんに来てもらわいとね。」
 「芸をしてもらうんかい。」
 「そうです。」
 「面白くなってきたでい。」

 ホテルに到着したラブたちは

 「ごちそうさま。」
 「あっ、大輔、いた。」
 「どうした、ラブ。」
 「今日、お祖父さん・お祖母さんが来るわよ。」
 「エエッ、本当か。」
 「知念君。」
 「せ、先生。」
 「ちゃんと連絡入っているわよ。外へ出てはダメよ。」
 「はい。」

 1時間後、1階ロビー

 「お待たせしました、知念君。」
 「先生。」
 「お祖父さん、お祖母さん。それに姉貴。」
 「会いたかったよ、大輔。」
 「大きくなったのう。」
 「前は、お父さん・お母さんに連れられて沖縄の実家に行ったからね。覚えてる。」
 「うん。」

 一方、ラブと由美は

 「また大浴場へ行こうね。」
 「うん。」

 30分後1階ロビーでは

 「大輔、困ったことがあったら、連絡を入れてね。」
 「うん。」
 祖父母とミユキはホテルから去って行った。

 再び、ラブたちは

 「部屋へ戻って来たし。」
 「部屋で就寝時刻まで夜遊びでもしますか。」
 「うん。」
 今日も旅の疲れを落とし、1日が終わります。

                   後ストーリー2へ続く
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ