学生になる・・・・年齢的に無理だと思うんだが?
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「顔の傷の話、後はキスしたってこと、今日デートする予定の話をしていた」
「本当になんの話をしているんだあいつは!?」
イルカ先生は頭を抱えた。
「でもそんなシスターが可愛いと?」
「ああ、この間教会に行ったら夕飯ご馳走してもらって、真っ赤な顔してあーんしてもらった時恥ずかしかったけど、した後の笑った顔が可愛いかったけど・・・」
「うぉう、かなり王道なラブコメ・・・けど?」
「いや〜、猫耳尻尾付けて『にゃ〜』って言った時はもう」
・・・そんなことやっていいのかシスター? そんなことやらせていいのか教師?
「先生〜、ノロケはいいから始めようよ〜」
「おおっと、そうだった。じゃあ早速始めるぞ〜!」
そうしてHRが始まった。
・・・HRは地獄だった。
自己紹介なんてなに言っていいのか分からなかったんだ。
皆が皆ギャーギャーワーワー五月蝿くてもう、 写輪眼使ってしまいそうだったよ。
いや〜、もうクタクタ。正直授業受けたくな〜い!
だから俺は!寝るんだ!寝てしまうんだ!
そう思い俺は腕を枕にして寝ようとしたーーー。
「止めといた方がいいぞ。この後の授業はイルカ先生の担当だからな」
したら止められた。
「ええと、誰だ?」
「ああ、すまない。俺は我愛羅、砂風我愛羅だ」
・・・クラスに大物が、5代目風影がいた。
それにこの感覚は・・・・これは!?
《オイ、悟!》
ーーああ、分かっているよ九喇嘛!
我愛羅から感じるこのチャクラは、
尾獣一尾の・・・守鶴のチャクラだ!!
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