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【FAIRY TAIL】 FAIRY TAILのとある姉妹のお話
1章 出会い
#5 皆で食事
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「え?そうだけど??」
リンは、あっさりと認めた。
「「「……………ええええええええっっ!?!?」」」
「え?知らなかったの?」
あっさりとリンが認めたら、3人は凄く驚いた。
ルーシィは、3人の様子を見て聞いた。
ルーシィは、もう既に3人は気付いていたと思ってたらしい。
「あ、ああ…気づかなかった…な?」
「…おう…」
「あい…」
本当に、3人は知らなかったらしい。
「……バカだ」ボソッ
「………www」ブルブル
「「「??」」」
ルーシィは馬鹿だと思い、リンは笑いに堪えていた。
2人の様子を見て、3人は不思議に思う。
「…………姉貴って呼ぼう」
「……何故に??」
アレンは、何かを決意していた。
「それより、どーして3人はこの街に居るの?」
「…ああ〜っ!!確かに〜っ!!」
リンが聞くと、ルーシィも興味津々になった。
「ああ、この街に用事があるんだ」
「えっ!?何何〜っ!?」ワクワク
リンは、ワクワクしながらアレンに聞いた。
「それは、この街に火竜が居るらしいんだ」
「人の名前としてどうなの?竜なんて」
ルーシィが呆れながら聞くと、ナツはありえない事を言った。
「…イグニールは人じゃねぇ!!!ドラゴンだっ!!!!」
「「………………………………はあああああぁぁぁぁ!?!?」」
ナツの有り得ない言葉に、リンとルーシィは大声を出した。
リンとルーシィは、正論を言う。
「……………こんな街に、ドラゴンなんか居る訳無いでしょ〜〜っ!!!!!!」
「もし、街にいたら大騒ぎになって評議員が黙ってないわっ!!!!!!」
「「「………………………ああ〜〜〜っ!!!!!!」」」
「「今気付いたって顔すんな〜〜っ!!!!!!」」
2人のツッコミが炸裂した。
すると、リンは立ち上がって
「……はぁ。私達、お店出るけど、コレで食べて」
と言った。
リンが、3人に差し出した『コレ』とは――――
「「「っ!?!?」」」
「こ、こんな大金…………」
「とても、受け取れません…姉貴…」
「…あい…」
リンが差し出したのは、なんと世界一周出来る程の大金だったのだ―――!!!!←←
……………はい、嘘です。←当たり前
本当は、今まで頼んだものを払えるお金と、リンの感謝の気持ちだ。
今まで頼んだものを払えるお金は、勿論3人にあげない。←これ大事
もう一度言う。
今まで頼んだものを払えるお金は、勿論3人にあげない。
「……でも」
「感謝の気持ちは」
「「伝えねぇと!!!」」
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