入学編
第7話 絶対絶命の達也 真紅眼の猛攻
[9/11]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
殊召喚??』
攻撃表示
メテオ・ブラック・ドラゴン レベル8 炎属性 ドラゴン族
攻撃力3500 守備力2000
留三『更に墓地から、伝説の黒石の効果発動??
1ターンに1度、墓地のレッドアイズモンスターをデッキに戻し、墓地のこのカードを手札に戻す??』
達也『何っ??』
深雪『??』
留三『真紅眼の黒竜をデッキに戻し、墓地の伝説の黒石を手札に戻す??』
伝説の黒石の更なる効果に驚きを隠せなくなった達也と深雪。
留三 手札2→3枚
メインフェイズ1→バトルフェイズ
留三『メテオ・ブラック・ドラゴンで、ブラック・マジシャンを攻撃??
バーニング・ダークメテオ??』
攻撃表示
メテオ・ブラック・ドラゴン
攻撃力3500
VS
攻撃表示
ブラック・マジシャン
攻撃力2500
メテオ・ブラック・ドラゴンの攻撃で、ブラック・マジシャンは爆砕した。
達也LP2200→1200
達也『ぐわっ??』
深雪『くうっ??』
攻撃でダメージを受けた達也。深雪に体を支えられているから持ち堪えたが、それでもきつそうだ。深雪もそうだ。
留三『レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンで、幻想の黒魔導師を攻撃??
ダークネス・メタルフレア??』
攻撃表示
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン
攻撃力2800
VS
攻撃表示
幻想の黒魔導師
攻撃力2500
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンの攻撃で、幻想の黒魔導師は破壊された。
達也LP1200→900
達也『くうっ??』
深雪『ううっ??』
留三『真紅眼の鋼炎竜で、星読みの魔術師を攻撃??
メタルフレア・ドライブ??』
攻撃表示
真紅眼の鋼炎竜
攻撃力2800
VS
守備表示
星読みの魔術師
守備力2400
全身に炎を纏った真紅眼の鋼炎竜が、星読みの魔術師に突撃。これにより、星読みの魔術師は破壊された。
(同時に、星読みの魔術師は、表側表示でエクストラデッキに置かれる。)
レオ『達也の奴、再びピンチじゃねぇか??』
雫『しかも、真紅眼の鋼炎竜は、達也さんがカード効果を発動する度に、500ポイントのダメージを与える効果を持つ。』
幹比古『もし、達也がカード効果を2回発動したら、今度こそ達也は負ける。』
ほのか『達也さん……。』
デュエルを見守るレオは絶望的な表情となった。達也が窮地に立たされたからだ。
真由美『達也君、大丈夫かしら?』
克人『達也を信じるしかない。俺達に出来るのはそれだけだ。』
摩利『だな。』
真由美達も達也を心配する。
バトルフェイズ→メインフェイズ2
留三『カードを2枚伏せる。』
留三 手札3→1枚 伏せカード2枚
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ