入学編
第7話 絶対絶命の達也 真紅眼の猛攻
[8/11]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
エリカ『またあのモンスター??』
エリカは呆れた表情を浮かべる。
留三『これで、レベル7が2体揃った。』
達也『??ま、まさか??』
留三『そうさ、エクシーズ召喚が出来るのはお前だけじゃない??
しかも強力な、レッドアイズのモンスターエクシーズをなぁ!行くぞ??
レベル7の真紅眼の黒竜と真紅眼の黒炎竜でオーバーレイ??
2体のモンスターで、オーバーレイ・ネットワークを構築……。
真紅の眼を持つ竜よ、炎宿りし鋼鉄の鎧を身に纏い、更なる力に目覚め敵を滅せよ??
エクシーズ召喚??現れよ、ランク7!真紅眼の鋼炎竜??』
攻撃表示
真紅眼の鋼炎竜 ランク7 闇属性 ドラゴン族
攻撃力2800 守備力2400
美月『攻撃力2800??』
エリカ『あれは??』
幹比古『あれは確か、留三先輩のエースモンスター??』
レオ『何だって??』
真紅眼の鋼炎竜の召喚に驚きを隠せないエリカ、幹比古のエースモンスターという単語にレオが驚いた。
留三『真紅眼の鋼炎竜はオーバーレイ・ユニットを有する限り、効果では破壊されない??
更に相手がカード効果を発動する度に相手に500ポイントのダメージを与える??』
達也『何っ??』
真紅眼の効果に驚きを隠せない達也。他のみんなもそうだ。
留三『真紅眼の鋼炎竜のモンスター効果発動??
真紅眼の咆哮??
1ターンに1度、オーバーレイ・ユニットを1つ取り除き、墓地のレッドアイズ通常モンスター1体を特殊召喚する??
現れよ、真紅眼の黒竜??』
攻撃表示
真紅眼の黒竜 レベル7 闇属性 ドラゴン族
攻撃力2400 守備力2000
真紅眼の鋼炎竜の効果で、墓地の真紅眼の黒竜が特殊召喚された。
(取り除かれたオーバーレイ・ユニットは、真紅眼の黒竜。)
留三『更に、真紅眼の黒竜を除外??
真紅の眼を持ちし竜が、闇の力宿りし鎧を身に纏う時、その竜は更なる力に目覚め姿を現す!見よ、これが真紅眼の力にして可能性??
現れよ、レベル10!レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン??』
留三 手札3→2枚
攻撃表示
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン レベル10 闇属性 ドラゴン族
攻撃力2800 守備力2400
レオ『真紅眼の黒竜を除外してまでダークネスメタルを??』
幹比古『しかも、留三先輩の切り札の1柱??』
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンの召喚に驚きを隠せないレオと幹比古。
留三『レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンのモンスター効果発動??
1ターンに1度、手札又は墓地から、ドラゴン族1体を特殊召喚する??
墓地から、メテオ・ブラック・ドラゴンを特
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ