劇場版フルーツプリキュア!
沖縄修学旅行
第1話 出発
[7/9]
[1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
。」
「もしかして、夏にラブちゃんのお見舞いに来た南条さんと幸田さん。」
「そうよ。今度は修学旅行で一緒になるとはね。」
「ラブちゃん、由美ちゃん、またよろしくね。」
「うん、よろしく。」
「はい。」
一方、トリニティが乗車している地下鉄車内では
「ゴオーーーーーッ。」
「次は白山、白山。お出口は左側です。」
「ミユキ、気を付けて行って来て。」
「お土産よろしくね。」
「まあっ。」
「師匠もマネージャーも楽しみにしてるよ。」
「仕方ないわね。」
「キューーーンキューーンキューーンキューーンキュウーーーーウーーーゥーーーーッ。プシュッ、ピンポンピンポン。」
「ピューーーッピューーーッ。」
ナナとレイカは地下鉄から降りた。
「白山、白山。1番線は日吉行き電車です。」
「タンタンタンターアーーータンタンタンターアーーー。」
「プシュッ、ピンポンピンポン。」
「タタタタタタタンタタタタタタタン。」
「ブーーーーッ、キューーーンキューーーン。」
羽田空港
修学旅行の高校生団体のチェックインが終了し、大型手荷物を預けた後、チャーター機へ搭乗します。
「うわぁ、ちょっと豪華だな。」
「3時間30分は長いよ。装備もよくなっていないとね。」
「確か機内食付くよね。」
「チャーター機だから、用意してくれたみたいよ。」
「やったあ、楽しみ楽しみ。」
再び、ミユキが乗車している地下鉄車内では
「ゴオーーーーッ。」
「次は三田、三田。都営浅草線はお乗換です。」
「やっと着くわ。長いね。」
一方、チャーター機に搭乗しているラブと由美は
「いよいよ出発ね。」
ラブは窓を眺めた。
「ゆっくり動き出してる。」
「滑走路へ入ったら、早いわよ。」
「そうなの。どうなるんだろう。」
しばらくして
「うわっ、すごく早い。」
更に
「浮き上がった。」
ラブたちが搭乗しているチャーター機は、石垣島へ向けて離陸した。
「何だ、ラブ。まだ、飛行機に乗ったことないのか。」
「そうだよ。初めてだよ。」
「ハハハハハハッ。」
「無理もないなあ。」
「ベーーーダ。」
一方、ミユキは
三田駅を下車し都営浅草線のホームへ向かい西馬込、羽田空港方面のりばの1番ホームに到着した。
「やっと着いたわ。羽田空港行きに乗らないとね。」
「ポンポポポンポポポロローーン。」
「間もなく1番線に急行羽田空港行き電車が到着します。白線の内側まで下がってお待ちください。」
「フォン、ゴオーーーーーッキューーーンキューーンキューーーンキューーーンキューーーーウーーーーゥーーーッ。プシュッ、
[1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ