16楪姉妹とライザー戦サード
[1/2]
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
◇いのり
「………」
私が運動場に着いたとき、運動場ではライザーの残りのメンバーと木場くんと小猫ちゃんが戦っていた、それとライザーの妹で僧侶のレイヴェル・フェニックスと真名が戦っていた………どう考えても真名は遊んでいるが、そういえば朱乃さんの姿が見えないどこにいるのかな?
「うふふ、ここですわよ」
いつの間にか私の横に朱乃さんが居た。
「二人を助けなくていいの?それとリアスさんもいいの?」
「助けに行きたいですわ。でも、私は味方が乱戦しているところでは得意な魔法が使えませんわ。それに、リアスは今でべきでは無いと思いますわ。」
みんな同じなんだ………
「私が力の譲渡するから、新校舎殺ってくれる?」
「あらあら。面白そうですわね。いいですわよ」
「赤龍帝の籠手………ドライグ……譲渡…」
私の右腕に緑の宝玉が現れる。女の子の腕に籠手があるなんていやだよね?ドライグと相談して新しくするまで宝玉しかでないようにした。ついでに倍化も宝玉をしまってもリセットされないようにした。
『Transfer!』
朱乃さんに十回分の倍化を譲渡する。譲渡された朱乃さんは少しあえいでいる………エロい………
「うふふ、これで行けますわよ。雷よ!」
ズゴオォォォォォ
朱乃さんの雷が新校舎に直撃してチリとかす。
「今のはさすがに危なかったぞ?」
新校舎から服が少し焦げ付いたライザーが出てくる。
「貴様等全員焼き尽くしてやる!」
ライザーは手から炎をだして私達に放つ直後……。
「ギガ・ラ・セウシル!」
「ぐはぁ……」
祭のギガ・ラ・セウシルが発動してライザーは自身の炎を食らってしまう。
『ライザー・フェニックス様の「兵士」二名、「騎士」二名、「僧侶」一名、リタイア』
運動場を見るとその場のフェニックス眷属はレイヴェルのみしか残っておらず真名がこちらに向かっていた。
「これで形勢逆転………リザイン選ぶ?それとも、私達にフルボッコにされる?」
「貴様ふざけているのか?不死鳥の私が負けるわけ無いだろう!」
それ……壮大な死亡フラグ………その自信過剰の心折るには………力の差?
「真名………」
「わかってるわ。壮大な死亡フラグを回収させるわよ。初めてだけど大丈夫かしら?主にこの空間………」
「大丈夫だとおもうよ?ヤマトが細工してるから……」
先ほどからヤマトの魔力を感じる……空間の外だからあんまり気づかないけどいる……
「なら安心ね。なら、さっさと殺りましょう」
私は軽くうなずく。
「「エヴォリューションユニゾンインフィニティ!」」
『『INFINITHIDragon Breaker』』
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ