第十四話 列車
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「そうだな、すごい人だった」
日本で生徒会長をやっていた時の自分のようだと思ったエメ。いや、理路整然とした話や人を惹きつけ納得させる様子は、今のエメを上回っている。
人生で初めてと言ってもいい目標とでも言うべき存在との出会いに浮き足立つエメ。
エメはまだ知らない。自分の感情の正体を、その名を……。
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