皆が幸せに暮らせる世の中へ
華麗なるダンスは世界を救う
第49話
[2/18]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初
ゴウゴ、なぜだあーーーーーー。」
「はあ。」
またまた、テレビ電話の着信が入った。
「ショコラさん。」
「メビウスよ、よく聞け。」
「何だ、ウガーーーーッ。」
「貴様の自爆装置を自滅装置にプログラムを書き換えた。」
「クソーーーーッ、ウガウガウガ、覚えてろーーーー、アウガーーーーーッ。」
「パッ。」
メビウスは消滅した。
「さあ、娘を助けてやってくれ。」
「もう、マインドコントロールは解けてるはずよ。」
「パフェさん。」
フレッシュとスウィートとチビフレッシュの3組17人は、一斉に飛び立った。
「チビフレッシュ、下の方にいて落下するシフォンを受け止めて。」
「はい。」
「やるわよ。」
「OK。」
「ハアーーーッ。」
「バリン。」
「ピューーーーッ。」
「パッ。」
チビフレッシュ6人はシフォンを受け止めた。すると、シフォンが目覚めた。」
「キュアキュアフリップウーーーーッ。」
「キーーーーン。」
「シフォン。」
「マインドコントロールが解けたのね。」
「良かった。」
「本当に良かった。」
「シーーーーッ、カシャカシャ。」
17人はシフォンを連れて降りてきた。その間、サウラーたちがコンピュータルームへ入り、抜いたインフィニティと旧クローバーボックスを持ってきた。
「ん。」
「これがインフィニティと旧クローバーボックス。」
「そう、奪還に成功したわ。」
「あたちたちのおかげよ。」
「流石はチビフレッシュね。」
「プリキュア隊。」
「はい。」
「よくやった。」
「シフォンを奪還してくれてありがとう。」
「パフェさん。」
「会うのを楽しみにしてるわ。」
「パフェさん。」
「プリキュア隊。」
「はい。」
「まだ、自爆装置に使われた爆弾がある。」
「ショコラさん、我が国軍隊の中から爆弾処理班を呼んで処理をさせます。」
「サウラー君だね。」
「はい。」
「頼んだぞ。」
「はい。」
テレビ電話の通話が切れた。
「スーパーフレッシュ。」
「はい。」
「通常のフレッシュに戻って。」
「はい。」
スーパーフレッシュの6人は、通常のフレッシュに戻った。
「じゃあ、引き上げるわよ。」
「はい。」
総統官邸前
「静だね。」
「きっと、プリキュアがやっつけてくれたんだよ。」
「おい、正面出入口から出て来たぞ。」
「ああーーっ。」
「ザワザワザワザワ。」
「プリキュアだ。」
「私、ソックリな子もいる。」
「君たちの中に、爆弾処理の任務をした者はいるか。」
「はい。」
「はい。」
「はい。」
「はい。」
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ