第二十九話
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さて、魔法を知ってしまったからはなのはは御神流の修行と平行して魔導師としての修行もしています。
勿論講師は俺だ。
あの後あっさり俺とソラも魔導師だということがなのはにばれました。
というかレイジングハートがばらしました。
首から下げているルナを見れば直ぐに解ったそうです。
さてここまで原作を逸脱して行っているが更に変更されたのが魔法の術式だろうか…
最初は円形の魔法陣のミッドチルダ式の魔法だったのだが、「お兄ちゃん達と一緒がいい!」という理由で近代ベルカ式の魔法に乗り換えてしまいました。
なのでなのはが魔法を使うときに現れる魔法陣は三角形の魔法陣です。
しかも砲撃も得意ではあるのですがどちらかと言うと接近戦を好む戦いぶりです。
バインドで拘束した後にチャージショットを撃つくらいなら近づいて切る!だそうです。
勿論俺はディバインバスターやスターライトブレイカーを教えましたよ?
しかし、実戦形式の訓練で使ってみた所チャージ時に隙があるディバインバスターは撃つ前に潰される(潰したのは俺だが)は、スターライトブレイカーは移動しながらは打つ事が難しいなどの欠点が浮上。
挙句の果てには誘導弾、ディバインシューターすら誘導性なんて無視、速度重視で拳銃の速さほどを数を打ち出す方が効果的だという始末。
…まあ、銃弾を避けることが出来る御神の剣士に誘導弾はのろ過ぎるから仕方が無いのだけれど。
その結果レイジングハートに魔改造が入りました…
付いてなかったカートリッジシステムを取り付け(なぜかリボルバー型でとお願いされた)材質を一新。
最早最初の面影はカラーリング位しか有りません。
基本は槍型なのだが、ツインセイバー形態も取り入れています。
バリアジャケットも大幅に改善されて、なんていうか、まあ…ぶっちゃけリオハート。
まあ、似合ってるからいいんだけど…
その結果、なのはは原作開始あとわずかと言った小学三年生の春…神速を使える上に魔導師として空戦までこなす化け物に魔改造されてましたorz
更にいえば剣士として軽く恭也さんの上を行ってます…
俺やソラ、母さんが神速(瞬間的に自らの知覚力を爆発的に高める技術)…まあ俺の場合は写輪眼も使っているけれど…それを使いながら常人では知覚できないような速さで打ち合いをしていたのだが、それに付いていけなかったなのはが母さんに教えを乞い、影分身での修行もさることながら本人の多大の努力により見事に神速を会得、ぶっちゃけ念で自身を強化できるなのははガチで戦ったら高町家最強です…
恭也さん?いやいや膝の壊れている恭也さんでは神速使ったなのはに勝てませんよ?
士郎さんなら経験の差で負けるかもしれませんが、なのは
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