第二十話 日高大尉!居合もやるぜ!!その十八
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くぞ!」
「家の壁に猥褻な落書きするぞ!」
「それが嫌なら早く持って来い!」
「急げ!」
こう言って持って来させる、今度は二メートル位の筍の様な何かの生物の骨だった。それは何の生きものの骨かというと。
「これ某グドンのだよな」
「ああ、あの怪獣の骨だよな」
二人にはすぐにわかった。
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