2部分:第二章
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場所でだ。イギリス側との話について彼等だけで話をしていた。
「これでよしですな」
「見返りはまあ。ある程度で済ませて」
「イギリスは只でさえ栄えているのですから」
「ですから。ある程度でいいでしょう」
「そうですね」
彼等も彼等でこう考えているのだった。しかしそれは面と向かっては言わないのだった。
その他にもだった。バイエルンとザクセンの関係者もそれぞれ会っていた。
「それではです」
「そういうことで」
お互いにだ。表情はにこやかにやり取りをしている。
「共にです」
「協力していきましょう」
笑顔で協力を約束する。そうしてだった。
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