第二章
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になるとだ、ベッドの上に上がってきてそのうえで自分達の体重で重しをかけて鳴いてだった。催促をしてくる。それでだった。
ロリィは起きてベッドを出て御飯をあげる、その娘を見てだった。
父も母もだ、そのロリィに笑顔で言った。
「早起きになったな」
「ちょっと前まではお寝坊さんだったのに」
「それがな」
「随分変わったわね」
「うん、お陰でね」
その猫達が起こしてだとだ、ロリィは答えた。
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