ラビリンス本土決戦
スーパーフレッシュプリキュア!誕生
第48話 成仏できない悪霊!それがメビウス!!
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ーフレッシュ6人はキュアスティックを引っ込めた。その直後、スーパーフレッッシュとスウィートの11人は一斉に飛び立った。
「シューーーーン。」
「シフォーーーーーン。」
「バーーーン。」
「うわあーーーっ。」
「キャーーーッ。」
「バーーン、バーーン。」
「うぐぐぐっ。」
「皆。」
「何なのこれ。」
「体が重くて飛べない。」
「重力を操っているみたいね。」
「フフフフッ。」
「シューーーーン。」
鳥越高校の制服を着た蒼乃美希風のメビウスが姿を現した。
「さあ、シフォンのもとへ上るがいい。」
「何なの。あれ、あたし。」
「どうやらあれは、メビウスが作り出した幻のようだな。」
「シフォン、今行くからね。」
「キーーーーン。」
スーパーフレッシュ6 人、スウィート5 人、サウラー、ニューウェスター、ウェスターの3人、タルトとアズキーナの2匹及びカメラマンの2人計16人と2匹が階段を上がり始めた。
スウィーツ王国ナノ研究所
「ドンドン、ウィルスの犯してプログラムを破壊しろ。」
「はい。」
球体出入口につながる階段
「ただ上るだけでは退屈だろ。」
「はあ。」
「まず、私に忠誠を誓い続けている格下兵士たちと戦ってもらおう。」
「シューーン、シューーン。」
「イーーーーッ。」
「銃を持ってる。」
「バズーカ砲も持ってる。」
「皆、ワンダーバンクルの用意を。」
「OK。」
「イーーーーッ。」
「ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド。」
「コンコンコンコンコンコンコン。」
「カチッカチッカチッカチッ。」
「イーーーーッ。」
「ボンボンボンボン。」
「プリキュア・スーパーバリアーーー。」
「コンコンコンコン。」
「突撃よ。」
「レディー・ゴー。」
「イーーーーッ(こちらも突撃)。」
「タタタタタタタタタタタタタタタッ。」
「タアーーーッ。」
「バコボコバコボコバコボコバコボコ。」
「イーーーーッ。」
「ドテドテドテドテッ、シューーーッ。」
格下兵士部隊は全滅した。
コンピュータルーム出入口
「ねえ、見て。」
「ゾロゾロゾロゾロ。」
「兵隊の半分が動き出したわよ。」
「かなり手薄になるけど、まだまだね。」
「我慢、我慢。」
球体内部の階段
「所詮、雑魚か。ならば、我が親衛隊と戦ってもらうぞ。出よ、太刀持ち隊。」
「ピカッ、ピカッ。」
周囲はジャングルになった。
「全てはメビウス様のために。」
太刀持ち隊とは、ウェアーモンスターの集団であった。
「な、何やこいつら。」
「ポン、ポポ
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