ラビリンス本土決戦
スーパーフレッシュプリキュア!誕生
第48話 成仏できない悪霊!それがメビウス!!
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「皆。」
「はい。」
「明日の計画のメドが立ったようだな。我々スウィーツ王国も、マザーコンピュータのハックに全力を注ぐ。僕としても、娘を助けるためやれることを全力を尽くす。」
「ショコラさん。」
「それでは皆、成功を祈る。」
通話を切られた。
「どやねん、わいらの活躍。」
「分かった、一緒に行こう。」
「おおきに。」
「決まりね。」
「これで、官邸潜入のメンバーは、20人と2匹に決まりね。」
「それと、ジャーナリストのアジトから2人がどうしても一緒に同行したいって連絡が入ったわ。」
「誰。」
「来海流之助さんと渡部陽一さんの2人。何でも、ラビリンスで起った事を取材したいって言ってから。」
「写真撮られるの。」
「仕方ないよ。」
「皆、真実を知りたいからね。」
「分かったわ、22人と2匹ね。」
「今晩の会議はここまで。明日、8時55分出発よ。」
「良いね。」
「はい。」
「それでは解散します。」
「解散。」
2009年12月27日朝、ホテルレストラン
「いらっしゃいませ。今日もバイキングです。」
「うはあーー。」
「たくさん食べよう。」
「腹が減っては戦はできないからね。」
スウィーツ王国ナノ研究所
「皆、おはよう。」
「おはようございます。」
「今日は決戦の日。メビウスの悪しきプログラムを全て叩きのめせ。」
「はい。」
ホテル前
プリキュア隊全員、プリキュアに変身してから外へ出て来た。尚、フレッシュ6人については、スーパーフレッシュの超変身はここで行った。
「おはようございます。」
「これは、流之助さんと陽一さん。」
「私たちも取材に同行させてください。」
「畏まりました。」
「皆さん、お揃いで。」
「サウラー、ニューウェスター。」
「それでは、総統官邸の塔まで移動を任せてくれますね。」
「はい。」
「この白いカードは。」
「ナケワメーケを使うの。」
「ナケワメーケ。フン、その名はもう存在しない。」
「ピューー。」
「ホホエミーナ、我に力を。」
「パン。ブアッ、ブアッ。」
「ホホエミーナ、ニッコニコーーーッ。」
ホホエミーナとは、北京発着の旅客機にも描かれている乗用怪獣である。
「ニッコニコーーー。」
まず、サウラー、ニューウェスター、ウェスターの3人が乗り込んだ。
「私たちは自力で飛べるから、チビプリのお母さん6 人とカメラマンの2人は乗せてあげて。」
「もちろんよ。さあ、乗って。」
チビプリの母親6 人とカメラマンの2人も乗り込んだ。
「シーーーーッ、カシャカシャ。」
「行くぞ。」
「ニッコニコーー
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