ラビリンス本土決戦
スーパーフレッシュプリキュア!誕生
第48話 成仏できない悪霊!それがメビウス!!
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ズキーナのおかげじゃ。」
「あなた夕食は。」
「適当に作って持って来てくれ。」
「分かったわ。」
パフェはナノ研究所を出た。
「わしもワッフル城のダイニングで夕食食べてくるかの。」
「長老、お疲れ様でした。」
「いや、まだ戦いはこれからだぞ。」
「はい。」
御一行が宿泊するホテルのレストラン
プリキュア隊全員、変身を解いていた。
「いらっしゃいませ。今日はバイキングで夕食サービスをご提供させていただきます。」
「バイキング。」
「食べ放題。」
「ありがてえ。」
「近隣住民からたくさんの食材をご提供されましたから。これも、プリキュア隊のご活躍のおかげです。」
「すごーい。」
御一行は、食券を係員に渡しレストランへ入って行った。
「サウラー、私たちは宿泊客じゃないから。」
「いくらかな。」
「今日はお安くしておきますよ。日本円で1500円ぐらいで。」
「日本円で1500円か。」
「ありがてえ。ニューウェスター、一緒に食べるぞ。」
「OK。」
サウラーとニューウェスターも料金を支払った後、レストランへ入って行った。
スウィーツ王国ナノ研究所
「あなた、持ってきたわよ。」
「そうか。」
パフェはテーブルに夕食を置いた。
「まだ監視は続けるの。」
「もちろんだ。」
すると
「所長。」
「どうした。」
「メビウスのマザーコンピュータが復元作業を開始しました。」
「そうか。それで休戦協定を結びたがっていたのだな。」
「あなた。」
「何、勝負は明日だ。夕食いただくぜ。」
数十分後、
御一行は中会議室を借り、サウラーとニューウェスターを加えて明日の作戦会議を始めた。
「どうやら、総統官邸に結界が張られたそうよ。」
「この間、何をしても入れないってこと。」
「そうよ。テルンから提供された映像ではいまのところ、シフォンは無事だよ。」
「良かった。」
「では、明日9時に潜入するけど、メンバーを決めるから潜入を希望者は、各部隊毎に申し出て。」
「もちろん、私たちフレッシュよ。」
「私たちスウィートもよ。」
「あたちたち、フレッシュチビもよ。」
「まず、プリキュア隊17人全員ね。チビプリのお母さんたちは。」
「私たち、官邸前でチビプリ6人と交信するわ。」
「電波も十分届くみたいだからね。」
「分かったわ。何かあったら、外部への連絡お願いね。」
「はい。」
「俺たちも一緒に行かせてくれ。」
「メビウス様に対する忠誠はもはや無い。今はただ、全ての真実が知りたいだけだ。」
「うん。」
「これで20人ね。」
「タルトちゃんとアズキーナちゃんはここ
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