Data12:ヴィーテルシア
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かしな色合いなんですよー」
Q5
変身した時の髪の色や目の色は調節出来る?
また、服はどうしているのか?
緋色の空
「これも魔法の特徴ですね」
ヴィーテルシア
「髪も目も問題ない。そこまで想像さえ出来れば俺はどんな姿にも変身する。例えば、フルールで使った姿の場合は“金髪にオレンジの目、髪は三つ編み”とまで出来るだけ細かく想像すればあの姿になれる」
緋色の空
「で、服の方も原理は全く一緒。こういう服を着てる人になる、って想像さえしてしまえばどんな服の人にでもなれます。術者の想像力や発想力が結果を大きく変える魔法です」
ヴィーテルシア
「ああ。だから、その気にさえなれば文字通りに“最強”やら“完璧”にもなれなくはない。まあ…そういう事には興味がないし、俺にとっての最強はいつだってティアだけだ」
Q6
元の姿以外で変身出来ない姿は?
また、気に入ってる姿は?
緋色の空
「変身出来ないのは現実的に存在するもの。といっても少しでも違えば問題ないから、その“少し”をどれくらい目立たない少しにするかによって変わってくるんですけどね」
ヴィーテルシア
「気に入ってるのは…猫か」
緋色の空
「よし解った。それはティアと出会った時の姿に違いない」
ヴィーテルシア
「当然だ。……正直な話、ああいう可愛らしい姿に変身するのは少し抵抗があるんだがな……」
緋色の空
「…普段女の子に変身しといてそれ言います?」
ヴィーテルシア
「女姿はもう慣れた。それに女帝の業火を使う為だ……仕方ないだろう」
緋色の空
「……男姿で使える女帝の業火並に便利な魔法、考えとくね」
ヴィーテルシア
「頼む」
【まとめ】
緋色の空
「ついに!主要・準主要キャラ説もあと2人ー!」
ヴィーテルシア
「アランとココロか」
緋色の空
「登場順なんでココロが先…と思いきや、私の中の順番によってアランが先です。従者の時と同じで、なんとなく順番があるんですよねー」
ヴィーテルシア
「それはどうでもいいが…その後はどうするんだ?」
緋色の空
「えーっと、その後は血塗れの欲望メンバーのキャラ説をまとめてやります。パラゴーネもここで括るつもり。1人だけ長くなるだろうけども」
ヴィーテルシア
「パラゴーネはお気に入りキャラだからな、お前の中で」
緋色の空
「何か好きなんだよね、あの子…まあいいとして、その後は災厄の道化。因みに彼ら、この後にも出番を予定してます」
ヴィーテルシア
「本当か?
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