Data12:ヴィーテルシア
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色の空
「わあ、凄く嬉しそうですねえ」
ヴィーテルシア
「当たり前だ」
緋色の空
「ふにゃっはー、そういう点はどーでもいい気がしなくもないから続けるぜい」
ヴィーテルシア
「…口調どうした?」
緋色の空
「あー、これは疲れてる時の口調。何かさー、モチベーションが上がったと思いきや下がっちゃってさー」
ヴィーテルシア
「呪いだなんて言うからだろう」
緋色の空
「そうかもー…まあいいや、続けるよ。えーっと、何で狼なのかは完全に私の趣味。狼カッコいいじゃん」
ヴィーテルシア
「だったらただの狼でもよかったんじゃないか?わざわざ元人間なんて複雑な設定を……」
緋色の空
「え、そういう設定ないと面白くないじゃん」
ヴィーテルシア
「……」
緋色の空
「んで、元人間だとすると何で狼姿?人間に戻れなくなったんじゃね?じゃあ副作用だ、だったら失われた魔法にしよう。んでもって変身系にしよう、じゃないと狼姿になる理由がない……と5分くらいかけて考えたのがヴィーテルシアだよー」
【何故ヴィーテルシアの名前はヴィーテルシアなのか】
緋色の空
「正直言っちゃうと、名前が1番手古摺った」
ヴィーテルシア
「で、その結果がこれか」
緋色の空
「ざっくり言っちゃうとー、使いたい文字を引っ張ってきて組み替えただけだったりする。“〜ルシア”って名前いいなあって思って、そこに文字くっつけた結果」
ヴィーテルシア
「適当だな」
緋色の空
「名前の響きは1番好きだけどね、絶対被らない自信あるし!」
【質問に答えましょう】
緋色の空
「何か最近長く出来ないけど…質問で長くなるからいいよね!」
ヴィーテルシア
「他力本願…」
Q1
相棒のティア、シスコンのクロスとクロノ。
この3人に直してほしい点は?
緋色の空
「とはいっても、実はヴィーテルシアとクロノって関わってるシーンないんだよねー」
ヴィーテルシア
「ああ…だからクロノに関しては直してほしい点はないな。強いて言うなら仕事はしろ、部下が毎日のようにギルドに現れるんだが」
緋色の空
「サボってギルドにいるって思われてるんだね……」
ヴィーテルシア
「クロスは…直す点などないだろう。姉思いのいい弟だ」
緋色の空
「……そうだった、この2人考え一緒だったわ」
ヴィーテルシア
「ティアに関してもない。多少やりすぎる事はあるが、何の問題もあるまい」
緋色の空
「多少じゃないよね絶対。しかも問題あるから最強の女問題児だよね、あの人」
Q2
ティア以外に仲がいい人は?
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