暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス〜箱の中から無限の成層圏へ〜
創と一夏の邂逅
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一夏「ちょいと出向いてぶっ飛ばしやるか....」

そう呟くと彼は玄関に行き、思いっきり扉を開ける

???「やあ、君が織斑クンかな?俺h....へぶらっ!?」

出てきた男はいきなりのぶっ飛ばしで驚いているようだ....が

???「ず、随分ダイナミックな歓迎じゃあないか.....元気な事は良いことだ。HAHAHA☆」

そんなに気にして無いようである。

一夏「要件なんでしょうか?人体実験ですか?誘拐ですか?何でもかかってきやがれ下さい。」

一夏は少々キレ気味に喋ると、男はこう言った。

???「.....そんな訳無いじゃないか。今回君には渡したいものがあって来た。」

男は非常に真剣な顔で話した。

よくよく見ればこの男かなり若い。恐らく20代前半か10代後半だろう。

一夏「渡したいもの......?それは.....?」

???「まあ、なんだ。ここじゃ話を聞かれる可能性が高い。君の家にお邪魔して良いだろうか?」

男は真剣な顔を変えないまま話す。

一夏は渡したいものに興味があったのかこう言った。

一夏「分かりました。良いでしょう。ただ、俺の家族に関わるような事だったら容赦しない。」

???「分かってるさ。ほんじゃまか、お邪魔しまーーーっすぅ」

一夏「まだ御上がり下さいも何も言っても無いんだけど.....」

一夏は呆れつつ男を家に入れた。

一夏「んで、渡したいものとは......?」

???「早速かい?良いだろう。今回渡したいものとは.....」

何が、何が渡されるのだろうかワクワクを隠せない。

???「君の専用ISだ。」

それを聞いた瞬間胸の高鳴りを押さえられずこう叫んだ

一夏「お、おおおおおお!?」

















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