暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス〜箱の中から無限の成層圏へ〜
創と一夏の邂逅
[2/2]
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
。
一夏「ちょいと出向いてぶっ飛ばしやるか....」
そう呟くと彼は玄関に行き、思いっきり扉を開ける
???「やあ、君が織斑クンかな?俺h....へぶらっ!?」
出てきた男はいきなりのぶっ飛ばしで驚いているようだ....が
???「ず、随分ダイナミックな歓迎じゃあないか.....元気な事は良いことだ。HAHAHA☆」
そんなに気にして無いようである。
一夏「要件なんでしょうか?人体実験ですか?誘拐ですか?何でもかかってきやがれ下さい。」
一夏は少々キレ気味に喋ると、男はこう言った。
???「.....そんな訳無いじゃないか。今回君には渡したいものがあって来た。」
男は非常に真剣な顔で話した。
よくよく見ればこの男かなり若い。恐らく20代前半か10代後半だろう。
一夏「渡したいもの......?それは.....?」
???「まあ、なんだ。ここじゃ話を聞かれる可能性が高い。君の家にお邪魔して良いだろうか?」
男は真剣な顔を変えないまま話す。
一夏は渡したいものに興味があったのかこう言った。
一夏「分かりました。良いでしょう。ただ、俺の家族に関わるような事だったら容赦しない。」
???「分かってるさ。ほんじゃまか、お邪魔しまーーーっすぅ」
一夏「まだ御上がり下さいも何も言っても無いんだけど.....」
一夏は呆れつつ男を家に入れた。
一夏「んで、渡したいものとは......?」
???「早速かい?良いだろう。今回渡したいものとは.....」
何が、何が渡されるのだろうかワクワクを隠せない。
???「君の専用ISだ。」
それを聞いた瞬間胸の高鳴りを押さえられずこう叫んだ
一夏「お、おおおおおお!?」
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ