StrikerS編
第十一話「破壊者、暴れる。後編」
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ブッカーソードモードで破壊して行く。
「翔ぉぉぉお??お前は、何やってやがる??」
と上空からハンマーが落ちて来た。
俺はよけると、赤いゴスロリBJ姿の
ヴィータだった。
直ぐ側にシグナムも居た。
「何をしてるかだと?観ての通りガジェットの破壊だが?」
と言うとシグナムがレヴァテインを向けて、
「翔、大人しく捕まってくれないか?お前に殺害容疑が出ている。」
と言ってくるので俺は頭をかきながら、
「断る、俺にはまだやる事があるからな。」
と言って武器を構えた、二人も武器を構え、
「だったら、今ここでお前をボコボコにしてはやて達の所に連れ出してやる。」
とヴィータが叫びながら突っ込んでくる。
俺とヴィータ間に人影がそしてヴィータのアイゼンを止めた。
「そっちはあらかた片付いたのか?」
「えぇ、後は離脱のみですが。」
と言うとヴィータを蹴り飛ばした。
シグナム達は乱入者に驚いていた。
「お初目にかかる。機動六課の諸君、私はディケイドにお使えする月影だ。」
と言うとベルトが現れ光が彼を包むおさまると銀色で複眼が緑のライダーが立っていた。
「またの名をシャドームーン。」
と言ってサタンサーベルを構えた。
オーロラが現れもう一人漆黒のライダーが現れた。
「私は、オルタナティブ?ゼロ」
と言ってシグナムに剣を向ける。二人はシグナムとヴィータに攻撃を仕掛けて俺は一人になり、
「出て来いよ。いるんだろう?」
と言うとなのはとフェイトが出て来た。
〜なのはsede〜
私達はヘリでガジェットが現れた場所に向かっていた。
『ロングアーチよりスターズ、ライトニングに通達現在ガジェットが破壊されて行きます。モニターを映します。』
私達はモニターを見るとそこに居たのは、ダークディケイドに変身した
翔君だった。
「FW達はレリックの回収を私達は翔元一等陸尉を逮捕します。」
と私が言うと、FW達は顔を伏せながらも頷く。
『もうすぐレリック回収地点です。』
とヴァイスから通信が入りFW達はBJ姿になり飛び出した。
そして私達は翔君がいる真上に来ると、ヴィータちゃんが我先に飛び出した。
〜ドカン??〜
と響き攻撃したことが分かった。
「テスタロッサ、高町よ、まだ覚悟が出来ていないならここに残れ翔は我らが捕まえる。」
とシグナムさんが言って飛び降りた。
私が迷っているとフェイトちゃんが
「なのは、前にさ翔が言ってたよね?『手が届くのに手を伸ばさなかったら死ぬほど後悔する。それが嫌だから手を伸ばすんだ。』って。」
そうだ、私達が行ってどうしてこうなったのかを聞けばいいんだ。
私達が諦めたら駄目なんだ。
そして、私達は翔君の元に向かい、
今翔君と向き合っている。
〜視点〜
翔は変身
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