暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトスGM〜天空を駆ける銀狼〜
やっと取り戻した普通の日常
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たシャルルが立っていた。その笑顔につられて、此方も笑うがこの状況はどうにもならないらしい。
(目が笑ってない、目が笑ってない、目が笑ってない!)
「優里って、他の女の子の前でキスしちゃうんだ。僕、知らなかったな」
「………その、シャルル?これは不可抗力っていうか。それに私とボーデヴィッヒさんは女同士ですし……それより、なんでISを起動しているんですか?」
女同士の所で笑みが深くなった気がする……。気のせいですよね……多分……。
「さぁ?どうしてだろう?」
右腕の盾がパージされ、それに隠された【盾殺し】を見て 冷や汗をダラダラ流す私。
こちらを向くのを確認するとこちらもISを展開し、逃げる。
(分からない……分からない……、乙女心って分からない……)
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