StrikerS編
第十話「破壊者、暴れる。中編」
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1、ノブヒコ達は、人間と共存する道を、ガイ達は世界の侵略をする道を。
2、穏健派はディケイドを援護するらしい。
鳴滝はコートのポケットから一枚のカードをとりだした。
「新しいディケイドのカードだ。目覚めてしまうとは破壊の力が。」
と言って出て行く。
ノブヒコが、苦笑しながら、
「翔よ君はダークディケイドに変身したね。」
と言われ頷く。
「ダークディケイドは普通の時よりスペックが三倍だからね。さらに君に変化が起きたんだよ、破壊の力が とはディケイドに変身しなくても各平成ライダーの武器を自在に操ることが出来るんだそれを使うと目の色がマゼンタになる、その目になると相手の行動、弱点等が見えるからだ。」
と言いながら紙を置いていく。
「ここに私達のアジトがある。気が向いたらでいい来て見てくれ。」
と言って出て行く。
しばらくしてなのは達六課メンバーがお見舞いに来てくれた。
〜なのはsede〜
私達は今病院に来ています。
翔君の病室に行くと翔君が難しい顔で考えていた。
「翔君。もう大丈夫なの?」
「まあな、全治三日だ。」
私と翔君が話し始め、それから
FW達やはやてちゃん達とも話し面会時間終了まで話した。
時々翔君は笑顔になったりしたが何処か思い詰めているような感じがした。
次の日病院に向かうとナースや警備員が忙しく動いていた。私も嫌な予感がして病室へ行くと翔君はいなかった。
〜翔sede〜
俺はその日の夜包帯を外しディケイドライバーを付けて、ライドブッカーからカードを取り出し装填する。
〈ATTACKRIDE Medical 〉
俺の左腕にメディカルモジュールが装備され、救急箱「ファーストエイドボックス」には注射器があり負傷人の治療と箱の蓋部分「バイタルディスプレイ」には血圧や心拍数等の治療に必要なバイタルデータが表示される能力で俺は注射器を刺して怪我を直した。
そしてある人物に通信を繋げる。
「クロノさん、今大丈夫ですか?」
『あぁ、どうしたんだ?』
「実は、クロノさんにお願いがあるんですが。」
〜次の日〜
『全管理局員に通達、レジアス?ゲイズ中将殺害容疑者である、門矢翔を見つけ次第逮捕せよ??』
そして、翔は機動六課から離れ容疑者として追われる身になる。
〜翔sede〜
俺はオーロラを使いノブヒコがいるアジトへ向かった。
「合言葉。」
「DCD」
と言うと扉が開かれノブヒコが待っていた。
「ようこそ、ディケイド。歓迎するよ。」
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