ラビリンス本土決戦
いざ敵地へ
第46話
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ーーーーーッ。」
「うがーーっ。」
「バシン、ドーーーン。」
フレッシュ5人とスウィート4人は、一斉にジャンプした。
フレッシュ5人VS ノーザ
「クインテッド・プリキュアキィーーーック。」
スウィート4人VS ノーサー
「フォース・プリキュアキィーーーック。」
フレッシュ5人&スウィート4人、同時
「バコーーン。」
「ウッ、なぜ、なぜ、あきらめない。」
「あきらめる必要が無いからよ。」
「バコンバコン。」
「選んで、後悔したって良いわ。」
「バコンバコン。」
「何度も間違えて。」
「いっぱい迷って。」
「来た道を戻って。」
「たくさん回り道して、歩いて来た方が良い。ハアーーッ。」
「バコン。」
「うわーーーっ、わーーーっ。」
「ドカーーーン。」
「そうやって、私たちが歩いて来た道を強くて豊かになるんだよ。」
「そして、豊かの道にはたくさんの笑顔が生まれるのね。」
スウィートVS ノーサー
「消去ね。」
「ハアーーッ。」
「フファーーーッ。」
「ガチッ。」
繁華街オーロラビジョン前
「はあーーーーーーっ。」
「あっ、マザープリキュアはん。」
「おきばりやす。ピーチマザーはん、パインマザーはん、チェリーマザーはん、メロンマザーはん。」
「エエーーーーッ。」
「ううっ。」
「うーーーーっ。」
「ゾロゾロゾロゾロ。」
「マザープリキュア、おばさんだけどカッコ良い。」
フレッシュ5人VS ノーザ
「いつの時代の話をしているざーます。」
「エエッ。」
「強くて豊かな国。それは、バブルがはじけてから終わっているざーます。」
「そんなあ。」
「お前たちが産まれた頃には、長引く不況が続き、不幸のゲージが上昇し続けているのを、ご存じないざーますか。」
「そんなの知らない。」
「だから、メビウス様を呼び込んだざーます。」
「知らない知らない知らない。」
「そんなあ。」
「もう強くて豊かな国ではないなんて。」
「いや、もう一度、バブルを上回る強くて豊かで安定した国にしてみせる。」
「フッ、借金まみれの国が。財源はどこにあるざーます。」
「財源はあるわ。」
「どこに。」
「海の底よ。」
「まだ、海底を掘ったことないからね。」
「たくさんの資源が眠っていると聞いてるわ。」
「資源を掘って、輸出して外貨を勝ち取って、それで借金を返して。黄金の国ジパングを復活させて幸せゲットだよ。」
「ハアーーッ。」
「ピュピュピューーーッ、グルグルグル、ギューーーッ。」
「キャーーーッ。」
繁華街オーロラビジョン前
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