ラビリンス本土決戦
いざ敵地へ
第46話
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サー
こちらもノーザ同様、無数の技がノーザの体から現れた。
「おばさんたち、覚悟するざーます。」
「言葉遣いもお母さんソックリ。」
「ウザいざーます。」
2ヶ所同時
「ハアーーッ。」
「そして、さようなら、プリキュア。」
「ううっ。」
「ああっ。」
「ピュピュピュピューーーッ。」
「ヒョイヒョイ。」
「ドスン。」
チビプリ母娘6組VSイース
「精一杯いつでも相手だ。かかって来な。」
「ならば、この姿に変身するよ。」
チビプリ6人は、一斉にリンクルンを出し外部メモリーを差し込み270度に捻った。
「チェンジ。ミニマムプリキュア、ヒーーーートアーーーッッップ。」
「何、消えた。どこへ行った。」
キュアベリーマザー&キュアチェリー
他のメンバーと合流を目指すべく通路を走り続けている。あの戦闘シーンを思い出しながら。
「今は、一刻も早く皆のところへ。」
「ええっ。」
フレッシュ&スウィート、同時
「ドスン。」
「テヤーーーッ。」
「ハアーーッ。」
「ドスン。」
「キャーーーッ。」
「ピュピュピューーーッ、グルグルグルッ。」
「キャッ。」
「ドスン。」
「パイン(マザー)。」
「ドスン。」
「キャーーーッ。」
「オホホホホホッ、無様ねえーーーっ。」
チビプリ母娘6組VS イース
「トリプルプリキュアキィーーーック。」
「ウッ、鼻の中の奥から聞こえる。」
「バコン、ズキン。」
「ゲエーーーッ、マジイテェーーーー。」
「トリプルプリキュアキィーーーック。」
「今度は、逆の鼻の奥からだ。」
「バコン、ズキン。」
「激痛エーーーーーッ。」
フレッシュ&スウィート、同時
「オホホホホホッ、オホホホホホッ。」
「ヒョイヒョイヒョイヒョイヒョイッ。」
「ドスーーーン。」
「もう、お前たちの知ってる世界ではないざーます。フッファーーーーッ。」
「キャアーーーーーーーーーーーッ。」
チビプリ母娘6組VS イース
「エイッ。」
「コチョコチョコチョコチョ。」
「うわあーーーーーっ、やめろ、チビ共。」
総統官邸内機関室
カメラが作動し、中継を始めた。
ジャーナリストのアジト
「こ、これはプリキュア。」
「官邸内で戦ってるみたい。」
「それでは、繁華街へ行きましょう。」
「よし、出るぞ、取材だ。」
「はい。」
ピョンピョン繁華街
「バン。」
「ゾロゾロゾロゾロゾロゾロゾロゾロッ。」
行進の通過を待つ者がいる。レイカ似のラビリンス幼女、タルトとアズキー
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