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フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
ラビリンス本土決戦
いざ敵地へ
第46話
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かった。
 「キャアーーーーーーーーーーーッ。」
 「パッパッパッパッパッパッ。」
 「助かった。」
 「今、ゆっくり下ろすからね。」
 「ありがとう。」

 一方

 チビプリ6人は、自力で着地した。
 「ガオーーーーーーーッ。」
 「あれが、イースのオバさんなの。」
 「そうよ。」
 「それだけではないわ、見て。」
 「ノーザとノーサーが。」
 「これが、ノーザとノーサーの本当の正体なの。」
 「ノーザは分かっていた。24年前、私たちスウィートプリキュア!としてノーザと戦った時もこの姿だったわ。」
 「そうなの。では娘のノーサーは。」
 「実の娘だから、DNA を引き継いでいるわ。」
 「これからどう戦う。」
 プリキュア隊17人とチビプリの母親6人は一斉に相談した。この結果、以下の組み合わせで戦うことにした。
 1.キュアベリートリオ&キュアコココンビVS ドラゴンイース
 2.キュアベリーを除くスウィートVS ノーサー
 3.キュベリー&キュアココを除くフレッシュVS ノーザ
 「キュアチビベリーとキュアチビココを除くチビプリ4人とチビプリのお母さんたち全員。」
 「はい。」
 「捕虜として収監されている捜査員とシフォン以外の妖精を探して。」
 「多分、ラビリンス陸軍本部の中にいる可能性大よ。」
 「タルトとアズキーナも向かっているから合流して。
 「はい。」

 陸軍本部付近の路上

 「ゾロゾロゾロゾロゾロゾロゾロゾロ。」
 「ドーーンドーーン、カチッ。」
 謎のかけらが落ち、1人の幼女が拾った。
 「プリキュア。」
 「あっ、ここや。」
 「入ってみるどすか。」
 「待って。」
 「これは、チビプリはんとオカンの皆はん。」
 「タルトちゃん。」
 「アズキーナちゃん。」
 「一緒に行きませんか。」
 「ヘエ。」

 総統官邸前

 「ドンドンドーーーン。」

 キュアベリートリオ&キュアコココンビVS ドラゴンイース

 「ガオーーーーーッ。」
 「まず、これからね。」
 「ボッ。」
 「プリキュア・ウォーターシュート・トリプル。」
 「プシュッ、ジャーーーーーッ。」
 「ココ・ビスカス・リキッド・ダブル。」
 「プシュッ、ピューーーーーッ。」
 「ゴオーーーーッ。」
 「ジャーーーーーッ、ベチャベチャベチャベチャ。」
 「チキショー、またか。」
 「火を吐く大怪獣は水に弱い。定番よ。」
 キュアベリーマザーはリンクルンを出し、外部メモリーを差し込み270度に捻った。
 「チェンジ・ウルトラプリキュア、ヒーーーートアーーーッッップ。」
 キュアベリーマザーは、身長40mのウルトラキュアベリーに超変身した。

 更
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