ラビリンス本土決戦
いざ敵地へ
第46話
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ツの入った袋を出した。
「昨日、大量に取り寄せたで。おおきに。」
「うっ、うん。うはははははっ。」
「さあ、タルト様。」
「今度こそ、シフォンを取り戻すで。」
「ありがとう。ドーナツありがとう。」
レイカ似の幼女は、他の民衆にドーナツを分け与えた。
「皆で、仲良う食べるんやでぇ。」
「美味しい。」
タルトとアズキーナは塔の方へ向かった。
通路を走り続けているベリーマザーとチェリーは
「みつけた。衝撃音と母たちの声が聞こえる。」
「ベリーマザー、壁を破って行ってあげて。」
「チェリー、OK。」
「あたしは、更に進むわ。」
ここで、ベリーマザーとチェリーは別れた。
スウィート4人VS ノーサー
「ハアーーーァァァァァッ。」
「ヒョイ。」
「ブーーーン、ボーーーン。」
「ピーチマザー、パインマザー、チェリーマザー、メロンマザー。」
「バリーーーン。」
「ベリーマザー。」
「良かった。」
「無事だったのね。」
フレッシュ5人VS ノーザ
「ヒョイ。」
「ボーーーン。」
「うっ。」
「ピーチ、ベリー、パイン、メロン、キュアココ。」
「バリーーン。」
「チェリー。」
「良かった。」
「無事だったのね。」
ここから2ヶ所同時
「ええっ、あたしは大丈夫、でも。」
「何があったの。」
「サウラーとニューウェスターが、あたしたちを助けるためにデリートホールへ飲み込まれてしまったの。」
「エエーーーーッ。」
「じゃあ、あの2人は。」
「オホホホホホッ。」
「あっ。」
「ヒョイヒョイ。」
「ドスン。」
「もちろん、ゴミとして消去したざーます。」
「ゴミだなんてひどい。」
スウィートVSノーサー
「あの2人は、あなたの仲間ではなかったの。」
「確かに仲間だけど、生い立ちが違うわ。」
「ニューウェスターとサウラーとはどこが違うの。」
「私は人間ではないわ。」
「人間ではない。」
フレッシュVSノーザ
「あの2人は、あなたの仲間ではなかったの。」
「仲間ではない。ただの部下ざーます。所詮、部下なんて使い捨てられるものざーます。」
「ニューウェスターとサウラーを。」
「こんな形で使い捨てのように葬り去らせるなんて。」
2ヶ所同時
「オホホホホホッ。直ぐにお前たちも送ってあげるざーます。」
「キィーーッ。」
プリキュアの6人は、一斉にリンクルンを取り出しキュアスティックを呼び出した。そして、受け取った。
「届け。愛のメロディー、ピーチロッド。」
「響け。希望のリズム、ベリーソード。」
「癒
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