ラビリンス本土決戦
いざ敵地へ
第46話
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せの証!フレッシュチビキュア!」
「何がチビキュアだ。まずは、お手並み拝見と行こうか。出よ、我が僕たち。」
「イー、イー、イー、イーッ。」
「雑魚ちゃんがいっぱい現れた。」
「雑魚じゃないわ。あたしの部下よ。精一杯頑張って始末しておしまい。」
「イーーーーッ。」
一方、キュアベリーマザーを除くスウィートの4人は
「ピピューーーーーッ。」
「キャーーーッ。」
「ドテドテドテドテッ。」
「オバ様たち、いらっしゃい。」
「あなたは。」
「あたしは、ノーザの娘ノーサー。」
「皆を引き離してどうするの。」
「それは、連携技を使えなくする目的であなたちのグループからキュアベリーマザーを、フレッシュのグループからキュアチェリーを廃棄物処理場へ送ったのよ。」
「考えたわね。」
「各グループに分けるなんて。」
「これもメビウス様の作戦よ。まず、あたしの部下たちと戦っていただきます。」
「部下たち。」
「出よ、我が僕たち。」
「イーーーーッ。」
「ハッ。」
「素顔を見せてる部下もいるのね。」
「素顔を見せてる部下は曹官隊よ。士官隊より格上よ。さあ、始末してあげなさい。」
「イーーーーッ。」
「ハッ。」
更に一方、キュアチェリーを除くフレッシュ5人は
「ああっ。」
「アアーーー。」
「ビューーーッ。」
「バコン。」
「うわ。」
「何。」
「うわあーーーーーっ。」
「キャーーーッ。」
「ドテドテドテドテドテッ。」
「いらっしゃいざーます。」
「あっ。」
「ようこそ、キュアピーチ、キュアベリー、キュアパイン、キュアメロン、キュアココ。」
「あっ。」
「うっ。」
「悪いおばさん。」
「ノーザ。」
「オホホホホホッ。まず、わらわの部下たちと一戦交えるざーます。出よ、士官隊と曹官隊。」
「イーイーイーイーイーーッ。」
「全てはメビウス様のために。」
こうして、3ヶ所で僕たちとのバトルが始まった。
廃棄物処理場から総統官邸内へ向かっているキュアベリーマザーとキュアチェリーは
「タタタタタタタタタタタタタタッ。」
あの戦いを思い出しながら走っている。
「今は、一刻も早く皆のところへ。」
「ええ。」
「タタタタタタッ。」
一方、タルトとアズキーナは
ホテルを出て昨日知り合ったラビリンスの幼女の家を訪れている。
「おはよう、○?ちゃん。」
「おはよう、イタチくんとイタチちゃん。」
「イタチやないでフェレット。」
「フェレットって言うんだ。イタチにもいろいろあるんだね。」
「わい、タルトって言うねん。」
「うち、アズキーナどす。」
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